アサヒビールからスーパードライのエキストラコールドなるもののニュースリリースがありました。
すでに何店舗かでは販売されているそうですが、今回のニュースリリースで全国的に拡大していくことと、家庭でも飲めるように家庭用の装置を最盛期(夏ですよね)に合わせてキャンペーンをするそうです。(この装置が有料なのか無料なのか、レンタルなのかは不明ですが)
エキストラコールドという言葉は私が知らなかっただけで今までもあったようですが、通常のビールが5-6度程度で飲むのに対して―2度~0度まで冷やして飲むのをいうそうです。
スーパードライそのものは今までのものを同じで、飲み方に関する提案という事ですよね。
単純に温度を冷やすだけなんでしょうが、店舗でもそれ用の装置が必要で、また、グラスの冷やし方、つぎ方、定期的な温度確認の仕方など、上記品質を維持するためには取扱店舗ではある基準に従わなければならず、下記のようなエクストラスピリッツという10カ条が出ていました。
1) スーパードライ・エクストラコールドを愛している。
2) 樽詰ビールを年間7,600L以上販売(販売予定)している。
3) 「うまい!樽生」5原則を実践している。
4) スーパードライ・エクストラコールドの構造を理解している。
5) スーパードライ・エクストラコールドであることをお客様に積極的に伝える。
6) スーパードライ樽生と併せてオンメニューする。
7) 開栓後2日以内に19L以上の新しい樽詰スーパードライを売り切る。
8) スーパードライ・エクストラコールド専用ディスペンサーを使用する。
9) スーパードライ・エクストラコールド専用タンブラーを使用し、事前に氷水で冷やす。
10) 5杯以上連続注出する場合は提供温度を確認する。
また、家庭用の装置は350mlまたは500mlの缶ビールをエクストラコールドに数分で出来る装置の様で、お手軽に楽しめるようになっているようです。
今はまだ寒い時期なのでキンキンに冷えたビールが欲しいという事はあまり無いですが、暑い夏が来たらきっとおいしいんでしょうね。
早く試してみたいので、部屋をガンガンに暖房したところで飲んでみますかね。
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