「ちょうどええ」が大事です

標準

先日、私の所属している協会のセミナー会場にテレビ局の番組の為の取材が入りました。

なんでも世界に誇る日本の科学技術というテーマでの取材なんだそうで、番組の内容とかに関係なく、このクラウドコンピューティング時代にいったい何なんだろうと考えてみました。

いくつかあるんでしょうが、日本独自となると、ガラパゴスまっしぐらというパターンに陥るケースが多く、あまり「日本」にこだわるのはいかがなものかというのが私の日頃の持論なんですが、こういうお題ですからなんか、世界に誇れる物で、かつ、私の持論からはずれない、これからものばすべきものはなにかなといろいろ考えてみました。

他の人達からは、電気自動車とか、ナノテクとか、太陽電池とかいろいろ出てきているようですが、ちょっとアングルが違うのかなと思って考えていました。

で、出て来たのが「ちょうどええ」技術です。

「最適化」と言った方が正しいのかもしれませんが、世の中、最大化を目指すタイプのものと、最小化を目指すタイプのものと、「最適化」を目指すタイプのものの3種類があると思います。例えば企業の利益は多ければ多いほど言い訳ですし、コストは少なければ少ないほどいいわけです。そんな中で、「ちょうどええ」ところを目指すような分野もあり、これはどちらかというと理論とか数式で求めるよりも実験を重ねて見極めて行くタイプが多いと思います。

日本古来よりある技術はこの「いろいろな試行錯誤を重ねた結果一番良い」ものが沢山あると思います。もしかして科学技術が進んでいろいろな事が解明されれば最適化も方程式で導きだされるのかもしれませんが、現時点では地道な努力と継続力と想像力の組み合わせで生まれる

「ちょうどええ」を見つけ出すのは日本ならではの技術ではないかなと思いました。

そんな妄想を勝手にしてみた時間でした。

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