トライテラスというLED関係のブランドから9月1日にSMART CHANDELIERというLED電球が発売される。
口金こそE26、E17と普通の電球ソケットにさせるものとなっているが、アクリルの導光板の技術を使った物らしい。
消費電力は3.1Wと勿論エコだが、今までは如何に白熱電球と同等の明るさが出せるか、が勝負だったのが、ちょっと毛色の違う商品だ。
トライテラスのサイトでは情報がほとんど無く、ニュースサイトの方が詳細がわかる。
電球そのものが写真の様にシャンデリア風になっている。
LED電球が直下照度を競っている中、これは光を散らしているので、それは低いだろうし、そもそも、電球40W相当で光束150lmだというから淡いあかりという感じなのかなと思う。
上のしょこたんが出ている発表会のビデオの様に、シャンデリアのように沢山つけるものかなとも思う。
しかし一つ5000円というから、沢山付けたら結構な値段になっちゃいますよね。
今は間接照明みたいにしている廊下のライトがいいのか、純然たる飾りとして別にスタンドをつけるのか、そんな感じでしょうかね。
また、この写真の様に真ん中にアクリル版が出っ張っていて、そこに会社や商品のロゴを刻印するというカスタムメイドでプロモーション用途の様な商品も出るらしい。(写真のロゴはトライテラス社のロゴ)
きっと、私は買ってみて試すハメになると思います。