すでに情報を入手して時点でつぶやいたんですが、実際に自分で使ってみてプチ感動しました。
BGMと映像が流れるBGVみたいなものなのでしょうが、その映像に自分が入力した場所の映像がかぶって表示されます。
例えば自分の家のそばの住所を指定すると、まるでそのBGVが自分のうちのそばで撮られている様な錯覚を受けます。
お気に入りのHTML5の機能をふんだんに使っており、指定した住所のそばのイメージはGoogle Mapやストリートビューから持って来ているらしいです。まさにGoogle Earth for Enterprizeのアプリケーションっていう感じです。
鳥の群れがランダムに飛んだり、フラクタルのような図形が出て来たり、マルチwindowでアチコチにシーンが開いたり、なかなかきれいです。
あまり説明しちゃうとネタばれで感動が少なくなっちゃうのでこのくらいにしておきましょう。
自分の懐かしい場所、住んでいたところ、思い出の旅行先など入れてみると面白いとおもいますので、是非、下記リンクをお試しください。
kojakbabyさん、
面白いリンクを紹介して下さってありがとうございます。すっごいですねぇ。これ。誰がどうやって作ったのだろう。感心してしまいました。自分の住所を入れたら、男の人がジョギングして鳥が飛び立ちました。一体何が起きているのだろうと、ちょっとびっくり。
土曜の朝のぷちびっくりでしたー。
読んでいただいてありがとうございます。
HTML5というこれからのWebのスタイルのスタンダードを広めたり、実験したりする為の活動の様です。
HTML5の技術的な素晴らしさを説明されてもチンプンカンプンの人が多いと思いますが、このようにHTML5を使えば出来るようになる事(Life after HTML5)を表現されると解りやすいですよね。