エキストラコールドは、同じアサヒのスーパードライを違う飲み方でおいしくするという「飲み方商品」
この間、テレビを見ていたら朝のNHKまちかど情報室のコーナーでビールの泡をおいしく注ぐグッズの特集をやっていた。(このコーナけっこう好きです)
そのうちの一つがこれ。まったく違う業界の会社が出した製品らしいが、テレビで見る限りは細かいスムースな泡が普通の缶ビールから注がれている。
「新製品オタク」としては、早速注文。 一つが750円だかと、お手頃なので、もしもお薦めだった場合に人にあげられるように5つ注文。
こういうコンシューマ商品を扱っているわけでもない工業関係の会社なので、通販サイトもその後の配送などはちょっとイマイチで、注文したのは8月の初めなのに届いたのは9月に入ってから。今年が猛暑で長いから良い様なもので、普通の年だったら夏の終わり頃に送って来ても怒っちゃいますよね。
どうやら注ぎ口が陶器で出来ていて、内側のザラザラがちょうど良い泡を出す秘訣らしい。
普通の350mlまたは500mlの缶ビールに装着する。
早速キンキンに冷えたビールをキンキンに冷やしたジョッキーに注いでみる。
んー。 まあまあだな。
お店でマイスターが出してくれる生ビールとまではいかないが、合格点。いい泡は出ています。
これからいろいろと試してみて「ちょうどええ」注ぎ方を発見します。