(2010/09/30 18:00 載せる漫画間違えました。こっちが正しい漫画です)
いよいよ明日から、日本ではタバコがいっせいに値上げになる。
先週くらいからタバコの自動販売機の価格表示の変更作業も始まっており、当社の喫煙室の中に設置してある自動販売機も作業員が来て設定し直していた。
見ていると、まず、新価格のシールをすべてのタバコのサンプルのところに貼り、その上に、長ーいテープをかぶせて貼って、さらにその上に。「300円->410円」というように、旧価格が新価格に替りますよ、というメッセージのシールを貼る。
これで、当日には、自動販売機のシールをビーっとはがすと新しい価格表示になるという事なのでしょう。
自動販売機の中身の設定はリモートで出来るのでしょうが、展示部分は人力でやるしかない。シールは業者に無料で配布されるらしいが、この工数は誰も負担してくれないんだと作業員がぼやいていました。
確かに今回の値上げは増税によるものなので、流通販売業者にとっては「余計な仕事」だけ発生したという感じですかね。
そう頻繁に値上げされてもこまりますが、陳列商品の変更などもしょっちゅうあるでしょうから、値段表示もデジタルサイネージの方がいいですかね。
喫煙室での会話では、この値上げに対しての対応はまちまちだが、 これを機にタバコをやめる(大体仲間と連なって決意するケース多し)、タバコ屋に予約してカートン買いする、全く今までと変えるつもり無し、の大体3種類。
私は3番目の特に何もしない派。300円が410円になるので、一日に吸う量を3/4に減らせばトータルでは同じ出費で済むのでしょうが、まあ、とりあえずは自然体。
ドイツだかでは、税金は1本単位にかかるので、すごく長いタバコで、吸うときには自分で3本に切って吸う商品があるなんて話も聞きました。
私も似たような意見で、今のタバコを半分に切って、1箱40本としてすうのはどうかなと思っています。
どうせ「吸いたい」という欲求に対応する動作というのは最初の2-3服で、後は「吸いきる」為にすっているみたいなところがあるから、40本説というのは合理的じゃないかと思うのですが、今のところ賛同者は一人もいません。
10月1日からどんな現象が起きるのか楽しみですね。
ご苦労様です(^^)自然体で頑張って下さい(>_<)
このコメントは私のブログに対してのコメントなので、Facebookにはのりませんよ。
いずれにしても自然体にご賛同いただきありがとうございます。