母親の誕生日のプレゼントに新型のipod Nanoを送った。
アップルから直送で送ったのだが、当然母親はパソコンも持っていないので、使い始める事すら出来ない。
それを知ってはいたが、やはり誕生日に送ったという事実を重視し、とりあえずギフトオプションで送付。
先日やっと会えて、ipod Nanoを母親のお気に入りのCDといっしょに回収し、自宅に持って帰って、いろいろとセットアップをしてあげた。
音楽はお気に入りの歌手のものをすべて入れ
お気に入りのプレイリストも作り
孫の写真を沢山入れ
万歩計をセットアップ
FMラジオの地域設定
時刻やタイムゾーンなどを設定
アイコンを頻繁に使うものを第一画面になるようにレイアウト変更
母親のお気に入りのCD以外はiTunesに登録されているのであっという間に終わり。
バッテリーの充電も、iphoneやipadに比べてグッと容量が小さいせいかあっという間に満タン。
ここまでは順調。
ところが最後の難関。母親に操作法を教えるところ。
もちろんタッチスクリーンベースのものは初めて。「アイコンをタッチして」、といっても、ギューっと押さえつける。
大体、なんでひまわりの図柄が「写真」のアイコンなのか理解出来ない。
そのうち、長くおさえずぎて、iphoneにもあるiconのレイアウトを変えるあのブルブルモードになっちゃう。
電源を入れたままでnanoをつかむから、またブルブルモードに。
更に、メニューページをめくったり、アプリを終わらせる為に行うフリックがまた、なんともうまく出来ない。
スウィッチボタンを押して画面は消えても音楽は鳴り続け、壊れている、とクレーム。
音楽再生中に画面をタップしたら現われるコントロール画面もどうやったらその画面に行けるか、どうやったらそこから元に戻れるかも良く理解できず。
写真も9枚表示されるリスト画面から個別の写真の画面とを行ったり来たりするのにもロスト状態。
充電の為にケーブルを差し込むのも一苦労(これだけはAppleに改善してもらいたいところ)
画面を好きな向きに二本の指で回転させるなんてもっての外。
「テレビにつないで大きな画面で写真が見られるんだよね」なんて言うのも怖い。
まあ、いろいろ使って見て慣れることだよね、と言って帰ってきたが、正直不安。
我々であれば簡単に想像がつくことが、やはり使いなれていない人にとっては「訳わからん」状態だという事がわかりました。
少しの間使って、使えるようになるか、引き出しにしまわれてしまうか、ビミョーです。
キラーアプリはなんといっても万歩計と孫の写真。これを使いたいがためにギブアップを思いとどまる事に期待。
あはははは...お母様、かわいらしい...
ぎゅーっと押してぶるぶるモードっていうの、わかる。そりゃ、押してっていわれたら、押しますよね。
来年の誕生日には、iPad いかがでしょう。画面も大きいし♪
私も始めての「タッチスクリーン」にやや戸惑ってます。ぶるぶるモードにもあせってしまったし...
でも、今のところ、大変気に入ってます!
いつもありがとうございます。
えっ、papricaさんでもブルブルモードにあせっちゃったんですか?
そのうちブログの写真や動画がipod Touchのものに替るんでしょうね。
確かにiPadでフォトスタンドっていう手はあるんですよね。
実は、iPadがアメリカで4月3日に先行発売されたとき、どうしてもほしくて、代行輸入ってやつで買っちゃったんですよ。
そのうち会社からipadが配られるとおもうから、そうしたら、余ったiPadを回せますよね。
あまり新しいものばかり送ると嫌がられそうですが。
へぇ〜〜 会社が iPad をプレゼントしてくれるなんて素敵!ラッキーですね。いいなぁ〜。
頂いたら、お母様に今使っている方をプレゼントなさってください。ナノよりは使いやすいですよね。きっと。
それにしてもkojakbabyさんは、テクノロジーの最先端を走ってらっしゃる。ブログで紹介される情報、とても参考になります!
会社からプレゼント、ではないですよ。ipad使ってもっと働けーって。新幹線や出張先のホテルはもはや安息の場所ではなくなっちゃいます。でも、便利になって仕事がはかどるのはいい事ですよね。
大学でのipadの導入の話はよく聞く様になって来ましたよね。ご用命があれば飛んで行きます!(^-^)/
あっ、それと、テクノロジーの最先端といっても生活雑貨ですけどね。