少し前の投稿で、このブログを少しは見栄えの良いものにするために、SeeSaaというところでやっているデコ文字というWebFontサービスを検討してみたというのを書きました。
いろいろ調べてみたのですが(と言ってもそれほど深く調べたわけでは無く、ネットで検索してみただけですが)、どうやらWordpress.comのブログサービスに組み込むのは無理か、かなりハードルが高いという感じがしてきました。
で、せっかく思いついたのにこのまま断念じゃさびしいので、Wordpress.comのオプションとして用意されているTypekitというWebFontサービスのトライアル版を試してみることにしました。
これはさすがにオプションとして位置付けているだけあって、ノーハッスルで登録可能。 (Typekit.com側の設定は英語版なので英語がわからないといけませんが)
トライアル版なので、制限事項は
1. 登録出来るサイトは1サイトのみ。(これは全然問題無し。このブログしかやってませんから)
2. 使えるフォントタイプは2種類だけ。(まあ、トライアル版だし、多くは望みません)
3. Typekitを使っているというバッジが自動的にサイトにつけられる(そのくらいやりましょ)
で、早速設定したので、このブログのフォントが変わっていると思います。
私の設定はヘッダー系(ブログのヘッダーやポストのヘッダー、サイドバーのヘッダーなど)にスクリプト系のBlambotというやつ。
本文などBody系にはSanSerif系のTerfensというやつを選びました。
どうですか? ヘッダーのKojakbaby’s Blogとかがちょっとしゃれたフォントになっているでしょ?
残念ながら日本語の部分はそのままなので、全体としておしゃれになったという感じにはなりませんが、ちょっといい感じです。
Body部分は日本語なのでわかりずらいですが、英語だとこんな感じです。
Four score and seven years ago, our farther brought a force on this continent, a new nation, conceived in liberty, and dedicated to the proposition, that all men are created equal.
ちょっと字が小さすぎる気がするのですが、フォントのサイズを変更する方法がわかりません。
希望的にはTypekitにそのうち日本語のフォントも足されるようになればなあと思っています。そうしたら正規版のサブスクリプションを開始してもいいかなと。
しかし、インターネットというのはいろいろな事が可能になっちゃうんですね。
ちなみにTypekit.comのサイトでは対応OSとしてiphoneとipadはExperimentalになっているのでまだあまりうまく出てこないみたいです。