お袋のところのテレビが新しいのになった。古いブラウン管のやつがいよいよダメになったので弟が買ってあげたらしい。
見に行ったらSONYの47インチで、3D機能もついているようだ。
専用のメガネをかける奴だが、ちゃんとご丁寧に2つメガネを買ってある。
で、先日、弟がPlaystation3までお袋のうちに持ち込んで、3Dゲームのお試し版をやってみた。
なんとかというバギーでオフロードを走る奴の3D版ゲームを試してみたのだが、これが凄い。
バギーが噴き上げる土埃が自分にかかって来るかと思うほど臨場感がある。
私はゲームは全くやらないので(その割には我が家にはPS3とWiiとPSPとDSがあるが)やみつきになる事はないが、迫力満点である。
もしかして町のゲーセンはすでに3Dゲームがあるんですかね。
私は3Dについてはこのブログでも述べたが、iMaxシアターのように自分の視野よりも大きな画面で見なければダメだと思っている。(そういえばiMaxシアター、一度しぼんだけど、また拡大路線になるらしいですね)
しかし、ゲームは別だなと思った。やっぱ、自分でやってみるものである。
テレビ番組や映画がすべて3Dになるには少し時間がかかるような気がするが、きっとゲームの世界はかなりのスピードで3D化が進んでいくのではないだろうか。
まっ、我が家のテレビが3Dに変わるのは大分先だろうけど。