しつこいというご指摘は甘んじて受けます。
またまた、バッテリーネタです。
でも、目的が少し変わっているのです。
始めは、バッテリーの持ちの悪いiphoneでも快適に、ヒヤヒヤせずに使える事を目的にいろいろなバッテリーを試しあさっていました。
しかし、3.11及びその後の電力不足以降はサバイバルがゴールに変わってしまいました。
で、今回のは、併せ技で一本っていう感じです。
ソーラ付きバッテリーと手回し充電器。
ソーラ付きバッテリーは3300mAhとそこそこの容量(iphone4を1.5回分という説明)
でも、出力用にUSBポートが2つ付いているので、同時に2個充電出来る。
更に、1つは2Aという大電流なので(きっと)速く充電出来るのだと思います。
そのバッテリーに充電する為には、100VのコンセントからミニUSBケーブルで充電するか、ソーラを使って充電。
で、私の併せ技は、写真の左にある青い「手回し充電器」と併せるもの。
手回し充電器とソーラ付きバッテリーとをUSBケーブルで繋げば、ほら、充電出来る。
太陽、商用電源、人力(じんりき)の3Way充電機能付きのバッテリーとなる訳です。
これであれば、長期停電になっても間違い無く外部との通信手段は確保出来るというわけです。
ちなみに最近いつも持ち歩いている充電される側のものはこれ。
左からiphone4, ポータブルWiFI docomo とWimax、Bluetooth防水スピーカー、ガラケー
下にさり気なくipad2ホワイト赤蓋付き。(こほんっ)
あっ、上のこまいのはbluetoothイヤフォン.
で、これらを充電出来る為に、出張時にはこれをカバンに入れているという事になるわけです。(代表抜粋です)
ちなみに、人の車に乗ったときちゃっかり充電させてもらえる様に、出張キットにはシガーソケット用のUSBアダプターも入っています。(上の黒い奴)
しかしまあ、iphoneを快適に使う為には予備の充電装備、電波の届かないソフトバンクの代わりのdocomo,Wimaxと、どこまで世話の焼ける装置なんでしょうか。