製造者の主旨が…

標準

 

アップルネタですが、IT業界では無いアップルです。

弘前に出張に行ったときにお土産で「気になるリンゴ」というのを買って来た。

出張にはしょっちゅう行くのでお土産を買っていてはきりがないので、いつもは買わないのだが、今回は現地の人がお薦めだというので、会社に一つ、我が家に一つ買って帰ったわけです。

弘前という地名と「気になるリンゴ」というネーミングから想像が付く様に、アップルパイですが、リンゴの形をしているのが特徴。

リンゴ丸ごとがあの蜂蜜付けになっていて、回りをパイ生地で覆っている。

真ん中の芯の部分にもパイ生地が入っているから、どうやって作ったのか不思議な感じはする。

味はもちろんおいしいです。

問題は、その食べ方。

会社へのお土産は帰社と同時に部署の人に渡したら、一切れ私にも回って来たのだが、サイコロ状に切ってある。

我が家に持って帰った物は、なんと、オニオンスライスやタクワンのようにスライス状に切って出て来た。

多分、私が思うには、製造元は、リンゴの形のままのアップルパイをわざわざ作ったのだから、普通のリンゴを切る様に放射状に切って、リンゴの形で出すところにオシャレを感じて開発したのではないかなと思う。

しかし、その意図は会社の人、嫁さん、両方には伝わらなかったようである、

どうですかね。

 

 

 

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