CTUの世界が味わえそうです

標準

ついに届きました。

4軸ヘリコプター AR Drone

もうSFの世界というかジャックバウアーの世界です。

あっ、始めに断っておきますが、わたくし、ゲーマではありませんので、これから書いてある事はゲームには全く関係ないことばかりです。

ペリコプターの本体はLinuxベース、コントローラはiphoneかiPad、ペリとコントローラの通信はWiFiという、おもちゃというよりIT機器。

本体にカメラもついているので、iphoneからその映像を見ながらのコックピットビューで操縦も出来る。

早速開封して試したいところですが、なんとうちの息子が中間試験前。

さすがにかわいそうなので、中間試験終了までは開封しない事に決めたので、今週は調査、勉強、前準備のみ。orz

準備のやり方やiphoneへのアプリのインストール方法、操縦方法はYoutubeに解りやすいビデオがのっているのですぐ出来そう。

Youtubeに載っているこのヘリコプターを動かしているところの動画は下のような感じ。

iphoneアプリをAppstoreからダウンロードしようとしてビックリ。

製造元の純正のアプリ以外にいろいろとサードパーティーアプリが出ているではありませんか。

さすがLinux、iphone、WiFiというITの世界ではスタンダードなものを使って作られているので、サードパーティがいろいろなアプリが作れる様になっているんですね。

AR DroneのARは仮想現実のAR。

従って、仮想的にシューティングゲームなどが出来る様です。

また、ペリコプター側のソフトのアップグレードもパソコンのアプリをアップグレードするがごとく出来るようになっていて、将来の拡張性がバラ色っていうかんじがします。

そもそもこの製造元のParrotという会社、IT企業のようです。

製品が入っている箱の裏側は写真の様にペリポートのマークになっていて、最初の着陸練習用に使える様になっているのもおしゃれ。

当分楽しめそうです。

どこかの建て屋の中の様子とかもこれを使えば思い通りに写せちゃいそうですけどね。

 

 

1件のフィードバック »

  1. うひゃ〜!楽しそ~だ〜!
    そうですね、息子さんの試験が終わるまではオアズケ。こんなのが頭の上を浮遊していたたら気が散って仕方がないとおもいます。
    しっかし楽しそう。コレを使ってどんな「悪さ」をしようとたくらんでいますか?あはは。
    これはモノを運んだり、ということもできるのですか? 試運転を楽しみにしてまーす!

  2. papricaさん。絶対食いつくと思っていました。
    それもいたずら系で。
    物は運べなさそうですが、メモくらいならいけそうですね。
    けんか中の相手に、とか。
    アイディア募集します。
    試験運転楽しみにしていてください。
    問題はiphoneで操縦するので操縦風景をiphoneで撮影出来ないとこかな。

    • iPhone撮影ができないとなれば…
      この際、iPad2を買ってみましょう!わーい☆
      もう一台買って息子さんとバトルとか、奥様と一緒にコレを浮遊させながら近所をあるくとか。人気者になれますよー。

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