タバコネタですいません。
USBライターなるものをご存知でしょうか?
正式名称ではないようですが、どうやらこの名前で検索すると一番ヒットするようです。
要するに 自動車に付いているシガーライターのように電気でニクロム線を熱くしてその熱でタバコに火をつける装置です。
電気ライターと呼ぶのが一番中身を現しているのでしょうが、着火の火花を昔ながらの石ではなく電子の火花でやっているライターと区別するためにUSBライターという名称に自然となっているみたいです。
仕組みは簡単で中身はバッテリーとニクロム線だけ。
名前が示すとおり、ほとんどのものはUSB端子が付いていてUSBケーブルで充電出来るようになっています。
これだけシンプルなのでもう少し小さいサイズに出来そうなものですが、どうやらわざわざ100円ライターのサイズにしているみたいです。
アメリカに行くのに、5年前の知識のままで、北米線のフライトには機内持ち込みもトランクにもライター禁止だというので急遽買いました。
(実際には最近は少し緩和されていて、ライター1つまではOKだったみたいでガッカリですが)
まあ、ガスを使わないので、充電すれば何度でも使えるし、iphoneなどためにどっちみちUSBバッテリーは常に携帯しているので、バッテリー切れの心配もあまりしなくてよく、結構便利です。
タバコへの着火以外にはあまり使えそうもありませんが、タバコへの着火だけ考えると強風もものともしないので、結構便利です。
価格もamazonで見ると大体920円とか高いものでも1980円とかで、高級な奴やLEDが付いていて懐中電灯にもなるという合わせ技系のものもあります。
まあ、一つ持っておくと便利ですかね。