タグ別アーカイブ: キャンプ

アナグマがテントに入って来た!!

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この前の嫁さんのビデオ編集の投稿をして思い出したんですが、2年前、表題の様に、アナグマがテントに入ってくるという事件があり、その一部始終をビデオに撮っていたのでYoutubeにアップしたのを思い出しました。

2年前の夏に、丹沢のいつも行く「バウアーハウス」というオートキャンプに泊まったときの話しです。

テントで夜寝ていたら、真夜中になんだかテントの回りを凄まじいスピードで動く物体の音で目が覚めました。

てっきりテントの外に野生の動物が来て騒いでいるのかなと思って電気を付けたら、なんとテントの中に得体の知れない動物がいて、それがテントの内周を猛烈なスピードで走り回っていたのでした。

どんな動物かもわからず、慌てて家族を起こしてとりあえず人間はテントの外に出て外からじっくりと中を見たら、どうやら小動物のようです。

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キャンプのお供にiPad

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このゴールデンウィークで丹沢の山奥に行ってキャンプをしたので、その時にiPadを持って行って、いったいどんな感じか試してみました。

ちなみに丹沢の山奥なので電波は届かず(とどいてもwifiモデルなのでどっちみち意味がありませんが)インターネットにつないでの操作は出来ないので、オフライン使用のみの評価です。

その前の週に海に行ったので、その時にもiPadを持ちこんで試してみましたが、昼間の直射日光下ではiPadはバックライトがイカレタかと疑うほど弱く見えて、ちょっと実用には耐えられませんでした。iphoneはそれほどまでは感じなかったので、バックライトがiphoneに比べて弱いのか、あるいは画面が大きいだけに余計に薄く感じるのかどちらかはわかりませんが、直射日光下で使うものでは無いなというのが実感です。(ちなみに、画面にはバッファローのノングレアのフィルムをはってあるので映り込みはほとんど無くその問題ではありません)

日陰に行けばかなり良くなりますが、このゴールデンウィークはドピーカンだったせいもあるのでしょうが、日陰といえども結構明るいらしく、やはり室内に見ているときに感じる明るくてきれいという感覚では無くなっちゃいます。

ところが、日が暮れてくると事情は一変します。

いっしょにKindle DX と 普通の本も持っていったのですが、Kindleも紙の本も、キャンプファイヤやランタンの元ではメタメタなのに対し、iPadは素晴らしいまでの明るさで。本を読んだり、マインドマップで思考整理をしたりという事が出来ました。

2泊3日のキャンプで特にバッテリー切れの心配も無く(あまり使っていないという事はありますが)安心して使える感じでした。(逆に、iphoneは電波もつながらないのに結構キャンプで訳に立ったせいか、しょっちゅうバッテリー切れで悩まされました)

夜に家族が寝静まった後に外でお酒を飲みながらランタンの下でいろいろとやるには最高ですね。

本は残念ながらiBookStoreで買える英語の本と、仕事関係の資料のPDFしか無かったので、日本語の本を入れてこなかった事を残念に思いました。

結論: iPadはキャンプのお供には最高!