先週末、我が家でタイカレーパーティーが開かれました。
嫁さんが参加しているNPOの活動の一貫で日本に来ている留学生との活動があり、その仲間が集まって、留学生の一人のタイ人がタイのグリーンカレーを皆さんに披露してくれるというので我が家が場所を提供という事になったものです。
グリーンカレーは本場の味でとてもおいしかったし、和気あいあいとしたパーティーでとても楽しめましたが、いくつかの驚きがありました。
1.我が家に20人近くが入れた事
当日は普段は居間に陣取っているワンコのスペースも子供部屋に撤去され、余計な雑物も私の部屋に押し込められたり、キャンプ用のいすやテーブルなども総動員したりと苦労しましたが、なんと我が家の居間に20人近くの人が入りきったというのはキセキです。
2.留学生の日本語の上手な事
中には今年の4月から日本に来た1年生もいるのですが、わずか2カ月しかいないのに、話題について来れるくらい上手でびっくりです。4年生などはもうネイティブといってもおかしくありません。
3.全員がiphoneを持っている
まさか留学生にiphoneが配布されているわけではないと思いますが、100%iphoneです。
それもかなり使いこなしてる風で、しょっちゅうiphoneを操作しています。きっとブログもやっているのか、お料理などすぐにiphoneで写真を撮っています。
で、ほとんどがfacebookをやっており、私も早速友達登録しました。解散後に写真を載せたりタグを付けたりとやり取りしていますが、文章も日本語でちゃんと書いてくるのはさらにびっくりです。
私の少し早めに入れた新しいiphoneのOS(iOS4というのですが)を見せびらかしたら、羨望のまなざしを受けることが出来ました。
4.共通語が日本語です。
日本に来ている留学生だからあたりまえなのかもしれませんが、共通語が英語では無くて日本語になっています。従ってウガンダ人と韓国人と二人だけの会話も日本語でしゃべっていました。
なんか、やみつきになりそうです。