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こんどはnanotekのメンソール

標準

今度はKENTからNanotekのメンソール版が発売されました。その名も「Charged」

普段は普通のタバコを吸うのですが、夏場は時々メンソールを吸いたくなるので、両方持ち歩く事も多いので、助かります。

タバコのサイズは通常のNanotekと同じく普通のタバコの直径の半分の大きさ。

で、普通のNanotekと重ねてもご覧の通り普通のタバコの箱と同じ大きさ。

更に、iphoneを重ねてもこんなもんですから、Yシャツのポケットに全部入れてもいい感じです。

少し、生活改善が出来た感じ。

ところで、先日JTから煙の出ない、嗅ぎタバコなるものが東京限定で発売されました。

ちょうど広島に行くので羽田空港に行くときに知ったので、

①飛行機の中で試せる

②とりあえず東京限定らしいので広島の人達へのお土産として使える

という事で買ってみました。

結果はというと、NGです。

火をつけていないタバコを吸っているのと同じ様な感じしかありません。

そのわりには、普通のタバコと同じようにパッケージには「健康に害がある」という例のメッセージがついていますが。

随分前に、外国で電子タバコが発売され、薬事法の関係で日本では販売出来ないので、個人輸入で購入して使った事があります。

これはそこそこガツンとくる感じがあるし、一日中パイプ一本、(せいぜい予備に小さなニコチンカートリッッジを1つ)もって歩けば良いのでOKでした。

残念ながら本物らしくする為に、先端に赤いLEDランプを付けたり、煙を出したり(実際には水蒸気の様ですが)のがアダになり、喫煙出来ない場所でも据えるはずのものが、こんな看板まで出る始末で、あえなく私は普通のタバコにもどっちゃいましたが。(これは横浜レンガ倉庫の中の張り紙です)

これってひどいですよね。

まあ、どの話しもタバコを吸わない人にとってはどうでも良い努力かと思いますが、こういうのも、きっと脳の活性化に寄与しているとポジティブに考えています。

新しいスタンダードを感じます

標準

先月1月11日に、KENTから新しいタバコが発売されました。名前はKENT Nanotekで、特徴は写真の通り、普通のタバコに比べて細い事です。
長さは普通のタバコと同じなのですが、直径が通常の半分の5ミリなので、箱も20本入りで普通のタバコの半分の厚さです。
ナノテクノロジーが使われているのかどうかはわかりませんが、少し前に発売されたHD(High Definition)と同様、高密度化した事により実現したそうです。
今までも女性用などで何度か細いタバコが発売された事はありましたが、メインストリームでは始めてではないでしょうか。
考えて見ればタバコのサイズって随分長い事同じサイズですよね。
タバコに付けるパイプや灰皿のくぼみ、タバコケースから自動販売機など、多くの周辺産業に影響あるだけに、そう簡単にスタンダードがかわれるとは思いませんが、私は今後タバコのサイズの標準がシフトするのではないかなとおもいます。
少し前にアップルが、macbookの梱包サイズを半分にした事によって、物流コストを半分にしたのでエコなんだと言っていた事がありましたが、同じ様に、これも、同じトラックで2倍運べるし、同じ倉庫スペースに倍入れられますよね。個人的にはワイシャツの胸のポケットが膨らまなくなったのと、灰皿にたまった吸殻を捨てる頻度が1/4になったのが大きいです。
カメラの一眼レフの世界でも今までずっと標準だったフォーサーズがマイクロフォーサーズに変わろうとしているという話しを聞きました。永年続いた標準を変えるのは大変なエネルギーが必要だと思いますが、そういう事がおきる時代なのかもしれないなと思います。
ちなみに、味も同じで値段も同じ、今度の増税も同じです。

私はほぼ一ヶ月吸って、自分のタバコをこれに変えました。