映画も
iPad mini出ましたね。
私は予約開始直後を待ち構えて予約したのですが、何をトチ狂ったか、勢いで必要もないのにレーザー刻印を頼んでしまったため、11月12日まで、mini用のフロ蓋だけ眺めて過ごす事になってしまいました。
個人的にはappleはminiを新たな3番目のマーケットと位置付けるため、ネーミングはiphoneでもipadでも無い、新しい i xxxxになるのではと思ったのですが、出て来たものはiPad mini. メッセージも「凝縮されたiPad」.
淡い期待を持った私が悪いのでしょう。
かつて、私のimacに地デジチューナーを取り付けてmacでもテレビを見ようとしたのですが、断念せざるを得ない結果になってしまったのは昔のブログに書きました。
今回、新しいiPadも購入した事だし、少し前に出たSoftbankセレクションの地デジチューナーを凝りも無く買って、ipadやiphoneでテレビが見れたらいいなと淡い期待を抱いてしまいました。
しかし、大変残念な事に、またもや同じ様な結果になってしまったようです。
あくまで私の場合の話ではある。
インターネット時代、さらにSNS時代になって情報ソースの階層構造が出来あがっているのではないかと思う。
今までの新聞、雑誌は基本的には情報ソースと最終購読者(自分)の間には1段のみ。 日経新聞、雑誌などなど。メディアのプロのあいだでは情報を買ったり売ったり、専門分野があったりといろいろ複雑なのかもしれないが、少なくとも最終購読者か ら見ると 1層で、中抜き出来る構造では無い。
しかし、今、私の情報収集環境はというと、少なくとも2段、3段という階層を経て私に情報が「届いてくる」
Googleなどの検索エンジンなどを使って情報ソースから見つけ出すというのもまた違ったパラダイムの情報獲得手段だが、こっちははあくまでも探したい情報があって、それを大海原から見つけ出す方法。
今回の話題は情報が勝手に飛び込んでくるメカニズムのお話。
Appleの新製品リリース時期になるといろいろな憶測が飛び交う。
超秘密主義のAppleは自分で工場を持たないで生産を行うが、その生産委託工場、資材調達先などにも徹底的な機密保持を要請しているようで、発表の日程も1週間ほど前にプレスに届く招待状をもってしかわからないし、その内容は発表の時までヒントのようなキャッチフレーズの以外には全く明かされない。
それはそれでまた面白いらしく、各メディア、ブロガーなどがこぞって憶測を記事にする。iphoneのアクセサリーメーカーなども、(本当は正確な情報など解っていないのに)ニュースバリュー目的で自分たちが想定するまだ見ぬ新製品対応のケースなどのアクセサリーを発表したりする。
Google+が快進撃の勢いとの報道が目立つ。
まだ限定された人たちだけにしか使えないようになっているのだから加入アカウント数の増加傾向でその是非を語るのはちょっと違うのかもしれないなとも思うが (ザッカ―バーグ自身もアカウント数で規模を計っても意味が無いと言っていますよね)、Facebook、Twitterの牙城っていう感じだったSNSに風雲児が登場という事は間違いないのかなと思います。
KickStarterという奴をやってみた。
しくみは
何か新しい事を考えた人がKickStarterにエントリーしてそのサイトにアイディアを載せる。
で、その時に集めたい資金のゴールの金額と締め切り日を設定する。
併せて、お金を出してくれる人にそれに見合うベネフィットを提示する。
後は、そのアイディアに賛同した人はPredgeといって、寄付のような感じでお金を出す。
お金を出すと宣言した人はBackerと呼ばれるみたいです。後援者みたいなもんですかね。
期日までに目標の金額に達すると、成立となり、その時初めてBackerのクレジットカードからお金が落ちる。
もし目標金額まで達しなければ不成立。お金を出すよと言ったすべてのBackerのクレジットカードからは一銭も落ちない。
これだけです。
アップルネタですが、IT業界では無いアップルです。
弘前に出張に行ったときにお土産で「気になるリンゴ」というのを買って来た。
出張にはしょっちゅう行くのでお土産を買っていてはきりがないので、いつもは買わないのだが、今回は現地の人がお薦めだというので、会社に一つ、我が家に一つ買って帰ったわけです。
弘前という地名と「気になるリンゴ」というネーミングから想像が付く様に、アップルパイですが、リンゴの形をしているのが特徴。
リンゴ丸ごとがあの蜂蜜付けになっていて、回りをパイ生地で覆っている。
真ん中の芯の部分にもパイ生地が入っているから、どうやって作ったのか不思議な感じはする。
味はもちろんおいしいです。
問題は、その食べ方。
この1週間は東日本の人は災害一色の生活だったと思う。
未曾有の地震と津波による被害とその後の仲間の安否確認、生活維持。
福島第一原発の危機
首都圏地域の電力不足に伴う計画停電とそれに伴う交通マヒ
ガソリン、食品などの品不足
そして、それらはみな今も続いている。
情報もいろいろ反乱し遅れ、facebook、twitter、News Reader、NHKと照らし合わせて最新で正しい情報を選択する毎日。
昨晩(日本時間の)行われたAppleのiPad2のプレスカンファレンスがApple keynoteのPodcastに早くもアップされていたので、早速見てみた。
AppleもさすがにAndroidをベースにした物量攻勢に危機感を感じたのか、休養中のSteve Jobsをプレゼンターに出し、iPad発売からわずか9ヶ月という短いサイクルでiPad 2Gを出すというたたみ込みに近い作戦に出たのだと思う。本来なら一年以上は今のiPadで引っ張れるし、かつ、Steve JobsがいなくてもAppleは変わらないというメッセージのプレゼンをしたいのじゃなかったのかなと思う。
プレゼンテーションのスタイルは初代iPadの時とほぼ同じ。
うれしかったのは、最後に 前回にも出した冒頭のTechnology X Liberal Artsの話しをした事。