
昨日、東京電力から4月12日の検針請求書が来た。
見たら、なんと先月の請求より25%下がっているではないか。
検針対象機関は3月10日から4月12日の33日間。 大地震が起きて、東京電力管内の電力不足が顕在化したのが3月15日で、それから節電生活を始めた訳だから、今回の検針期間の大半という事になる。
我が家は計画停電の対象外だったので、停電による使用量ダウンではない。
もともとエアコンは全く使わない主義だから、先月も今月もエアコンの使用量の差は無しだし、LEDマニアなので家中の電気はすでにLEDになっているので、それ以外の電気節約の成果という事になる。
こういう風に成果が数字で現れるとすっごく嬉しい。ダイエットして、体重が減り始めた人の気持ちがわかる様な気がする。
ピーク電力が問題だから、普段の節電はあまり意味が無いという意見もあるようだけれど、個人的には夏になってもうこれ以上は我慢出来ないという状態になればみんながエアコンを付け出す訳で、やはりベースを下げる事も重要だと思う。
これから夏に向けて電力需要と供給のギャップを埋める為のアイディアがいろいろと実施されると思いますが、まずは出来る事をやる、で生活しています。