先日、ついにエキストラコールドを飲む事ができました。
南青山の骨董通りにあるニッカ本社ビル地下のニッカブレンダーズバーに会社の仲間と行って来ました。
気温の高いムシムシする日だったせいもあるのでしょうが、ゲキウマでした。
あまりのおいしさに駆け付けで3杯いっきにいっちゃいました。
今度こそ絶対欲しい
新製品オタクとして、今まで買わなかった事自体問題だと思いますが、Dysonのあのファンの無い扇風機の新しいモデルが先日発表されました。
フロア型とタワー型で、こんどこそ絶対ほしくなります。
狙っているのは写真の長い方のタワー型の方です。
もうガマン出来ないと思います。
最初のモデルの時にもほしくてほしくてしょうがなかったのですが、たまたま我が家にあるダイソンの掃除機が調子悪かったせいかどうか解りませんが、「購入」ボタンをクリックするまでには至りませんでした。
今度は絶対に買います。値段も結構高いんですが、もう止められないと思います。
ワンコがいても安全だとかなんとか自分に理由をつけて買います。
本当は実際に現物を見て30%増えたと言っている風量が体感でどんなものなのか確認してからにすべきでしょうが、もう待てません。
リモコンも素敵です。
7月初旬に発売になったらお知らせが来る様にも登録したのでダッシュでゲットです。
電子ドラムなるもの
新製品では無いが昨年の子供のクリスマスプレゼントに電子ドラムなるものを買って上げた。
子供がドラムをやりたいと言い出したので調べたら、ヤマハとかローランドの奴はかなりの値段がするけど、結構安い奴もある事がわかったので買う事にしたものだ。
私も学生の頃はバンドをやっていて、ドラムかキーボード。あの頃は楽器を持っていればその担当になれた。キーボードはすでに電子のものがあったけどドラムは生のしかなく、練習する場所が無くて困ったものだ。
運ぶのも勿論一苦労。
それを考えるとこの電子ドラムはヘッドフォンで聞きながら出来るので音の心配は全く無い。(実はスティックがゴム板みたいなのをたたく音だけが他人には聞こえるので、それはそれで結構ウザイ)
部屋の片隅にたたんでおいておく事が出来るので出しっぱなしでもそんなに邪魔じゃない。
まだやった事無いけど、運ぶときにはギターケース程度の大きさ(重さはちょっと重いけど)に収まるのでたいした問題でも無い。
コントロールパネルにはipodなどをさせるので、練習にはヘッドフォンで自分のドラムと音楽両方を聞きながら出来る。
電子なのでエレクトーンみたいに何セットかの音色を帰る事が出来、ジャズドラム、ロック、プログレ、テクノなどいろいろ楽しめる。
特殊音源(列車や風、弾丸、波など)で遊ぶ事も出来る。
それでいてiphoneなどにあるドラムソフトと違って、スネア、タムタム、シンバルなど実際の場所に配置し、本物のスティックでたたく力で音量も変わるようになっているので生ドラムと変わらない。
ホント、便利になったものである。
子供がこれでミュージシャンへの道に進んじゃう事はなさそうですが、大人も子供も結構楽しめるおもちゃです。
48本早く買わなくちゃ
楽しみにしていた割には、今日気がつきました。
3月のブログでエキストラコールドについて書いて、まだ寒いので暑くなるのが待ち遠しいと。
エキストラコールド対応のお店でしか飲めないけど、アサヒは家庭用の装置も考えているらしいと。
で、もう暑い時期になったのですが、その事をすっかり忘れていました。
6月くらいから家庭用の装置を何らかの形で出すと行っていたのですが、なんと5月21日からキャンペーンが出始めていたのですね。
全然気がつきませんでした。
さらに、対象商品についているシールを48枚集めて葉書に貼って送ればもれなくもらえるそうです。
応募から大体4週間くらいで届くそうです。
不覚にも1ヶ月も気がつかずにすごしてしまいました。
今から申し込んでも7月末です。
でも、なんとかしなくちゃと、まずスーパーやコンビニに帰りに寄って、自分の飲んでいるビールのうちで何が対象商品なのか確認しました。(どれにシールがついているか)
わかりきっていた事ですが、対象商品はスーパードライ。でも、別のブログで書いたコンビニ限定のボトル型のアルミ缶のスーパードライも対象でした。(シールがちゃんと貼ってありました。コンビニまで行ってチェックしました)
で、今度は家に飛んで帰って、自分の飲んだビールの空き缶をチェックしました。
先週末に我が家でランチョンパーティーをしておりそれほどの量ではありませんが何人かがビールを飲んでおり、それがまだゴミ出しに出ていなかったのでラッキーでした。18枚ゲットです。
後30枚。
なんとしても明日中にゲットして48枚のシールを貼ったはがきをアサヒに出さなければなりません。
今、コンビニ限定販売のボトル型アルミ缶のスーパードライ(もっと短い呼び名ないですかね)にハマっているので、コンビニに明日行って、ケース買いしてみようと思います。(出来るのかな?)
でもきっとボトル型アルミ缶スーパードライ(確かアサヒではスリム缶と呼んでいたかな?)はそのエキストラコールド装置にはあわないんでしょうね。普通の缶ビールじゃないと。
でも、なんとかなります。きっと。 たぶん
驚きいっぱい
先週末、我が家でタイカレーパーティーが開かれました。
嫁さんが参加しているNPOの活動の一貫で日本に来ている留学生との活動があり、その仲間が集まって、留学生の一人のタイ人がタイのグリーンカレーを皆さんに披露してくれるというので我が家が場所を提供という事になったものです。
グリーンカレーは本場の味でとてもおいしかったし、和気あいあいとしたパーティーでとても楽しめましたが、いくつかの驚きがありました。
1.我が家に20人近くが入れた事
当日は普段は居間に陣取っているワンコのスペースも子供部屋に撤去され、余計な雑物も私の部屋に押し込められたり、キャンプ用のいすやテーブルなども総動員したりと苦労しましたが、なんと我が家の居間に20人近くの人が入りきったというのはキセキです。
2.留学生の日本語の上手な事
中には今年の4月から日本に来た1年生もいるのですが、わずか2カ月しかいないのに、話題について来れるくらい上手でびっくりです。4年生などはもうネイティブといってもおかしくありません。
3.全員がiphoneを持っている
まさか留学生にiphoneが配布されているわけではないと思いますが、100%iphoneです。
それもかなり使いこなしてる風で、しょっちゅうiphoneを操作しています。きっとブログもやっているのか、お料理などすぐにiphoneで写真を撮っています。
で、ほとんどがfacebookをやっており、私も早速友達登録しました。解散後に写真を載せたりタグを付けたりとやり取りしていますが、文章も日本語でちゃんと書いてくるのはさらにびっくりです。
私の少し早めに入れた新しいiphoneのOS(iOS4というのですが)を見せびらかしたら、羨望のまなざしを受けることが出来ました。
4.共通語が日本語です。
日本に来ている留学生だからあたりまえなのかもしれませんが、共通語が英語では無くて日本語になっています。従ってウガンダ人と韓国人と二人だけの会話も日本語でしゃべっていました。
なんか、やみつきになりそうです。
ブラインドタッチの概念が変わるかも
ipadのソフトキーボードはランドスケープで使うと、ほぼ普通のキーボードと同じ大きさになる。両手でノートパソコンやデスクトップのキーボードに入力するのと損色無い。
しかし、のっぺらぼうな表面を叩くわけだから、チャンと指が正しいキーを押しているかどうかわからず、ブラインドタッチはちょっと戸惑う。慣れるものでもないかなという気がする。
しかし、ふと、ブラインドタッチって、なんで必要なのかなと考える。タイプライターやパソコンではキーボードとその結果があらわれるディスプレイや用紙が全く違う場所にある為、結果を確認しながら入力していく為に出来た技術だ。
ipadに入力する時は、キーボードと結果表示される場所は同じ所だ。だから、そもそもブラインドタッチなんて必要ない。
ところがいざipadのキーボードを見ながら入力すると、自分の手が邪魔でキーボードが見えない。
キーボードの面をしっかり見ながら操作する為には、10本指で入れる従来の方法も向かないという事だ。試しに左右の人差指だけでやるツーフィンガーでやったら、これがなかなかあんばいがいい。
qwertyキーボードがこれからも主流の入力手段として存続するかどうかはわかりませんが、存続するとすれば、キーボードを見てツーフィンガーで入力するのが主流になるかもしれないなとふと思いました。
なんか飲みやすいんです
昨年の夏、逗葉道路の出口のローソンで写真にあるスーパードライのボトルタイプのアルミ缶を見たので買ってみました。
飲んでみると缶ビールにくらべてすごく飲み易いので、次に葉山に行った時に買おうと思ったら売り切れで買えませんでした。
それで東京のスーパーなどで買ってから行こうと探したのですが、どこにも売っていない。
仕方がなしに、ローソンに寄ってボトルタイプのスーパードライがあるときは必ず買い占めて船にストックするようにしていました。
今年の夏が来て、冒頭の写真の様に、スーパードライ以外にクリアアサヒも加わった様ですが、今度は明確にボトルの首の所に「コンビニ限定」と書いてあります。
どういう理由かはわかりませんが、コンビニでしか買えない事が確定したので、今年は、コンビニでケース買いしておこうと思います。(出来るんですかね。タバコもカートン買い出来るんだから、ビールも出来ますよね)
口が広いのが理由なのかわかりませんが、中身は同じスーパードライなのに何故か飲みやすく、直ぐに終わってしまいます。
そういえば、このブログでも紹介しましたが、アサヒはエキストラコールドというー2°に冷やして飲むスーパードライというのを仕掛けていますよね。
新製品は大体スペック勝負でなにかしら従来製品や競合商品と比べて数値的に勝るといったうたい文句が多い中、このアサヒのアプローチ、改めて新しい時代の手法かなと思いました。
そういえばエキストラコールドはお店で飲むだけでなく、家庭でも飲めるように、専用の冷却装置を6月くらいに出すという話しでしたが、あれってもう出て来たんですかね。
また、バッテリー買っちゃいました
自分でもいったいいくつ買うんだろうと思いますが、iphone用のバッテリー、また買ってしまいました。
この写真は今まで買ったバッテリーのほんの一部です。
それもこれもiphoneのバッテリーが心配になっちゃうくらい持ちが悪いのと、iphoneが動かないと生活も仕事も真っ暗闇になっちゃうのが原因なんですがね。ipadなんかそんな心配はあんまり無く、出かけるときにA/Cアダプターを必ず持たなきゃっていう気にはなりません。
で、今度買ったのは、冒頭の写真のブレスレット型のバッテリーです。
まあ、持たなくても良いっていうアイディアはすばらしいので買ってみたのですが、ちょっと存在感あり過ぎって感じです。
スーツの時にはワイシャツや上着の袖にモロ引っかかっちゃってダメです。
で、こんな風に半袖の時にはOKですが、ちょっと目立ち過ぎです
。
ちなみに、一番気に入っているのは一番小さい下の写真の奴で、これは小さいのも魅力ですが、充電のスピードが速いのが一番のポイントです。私はあまり電気には詳しくないのですが(電気工学科出身ですけどね)iphoneは本来、正規のUSBの規定の500mA以上の電流を期待しているという噂があり、普通のバッテリーではバッテリーが空になっていないのにもう充電不可とかなっちゃうんですが、これは結構イケて、iphoneがレッド状態からあっという間に3/4くらいまで充電しちゃいます。
スペックは1200mAhとかでそんなに高いわけじゃないんですが何でなんでしょうね。
そういうわけで、相変わらず今回買ったリストバンド型のバッテリーは持ち歩かずに昔から持っているこれをポケットに入れています。
やばいほど長持ちだそうです
今日、コンビニに行ったら Strideというガムを売っていて、キャッチフレーズとポスターが気にいったので買ってみました。
キャッチフレーズは「ヤバいほど味長持ち」でポスターには猿の惑星みたいな原人の顔から、ダーウィンの進化論みたいにだんだんと人間の顔に近づいて行って、最後はジャニーズ系のイケメンという4−5枚の顔写真で、みんなガムをかんでいます。
解説するのも野暮な話しですが、帰ってインターネットをチェックしてみたら、オフィシャルサイトに自分の顔写真をアップロードすると同様のムービーを作ってくれるサービスもやっていました。モーフィングとか顔合成とか高度な事はやっていませんが、なかなか面白いアイディアです。
私も試しに自分の写真をアップロードしてみましたが、ヤヤウケです。
ガム自体は少し前からアメリカではあったやつかなと思いますが、確かに噛んでいて、ずっと長い事味が持続します。
是非、ガムもサイトもお試しを。
コンプリートワールドがクラウドの向こうにある、という考え方
最近、結構、モンモンとしています。
iphoneやipad、Android、これから続々と出てくるだろうタブレット型のデバイス、はたまた携帯電話、PC(もうレガシーデバイスと呼ばれだす感じですが)などの議論でどれが一番良いだの、それぞれ向いている使い方があるだの、どれでもいいんじゃないのだの、という議論があるんですが、なんかしっくり来ない。
併せて、最近社内の情報系のシステムをGoogle Appsに切り替えたんですが、私としてはそのキモの一つに「情報共有型」の仕事のやり方っていうのがあるんですが、相変わらずほとんどの人が「資料を作成して、それをメールに添付して相手に送る」という今までの習慣から変わっていない。しつこく「資料は送らないで共有してね」と言っても、定着しない。
それで、先日、はたと思いついたのが冒頭の「コンプリートワールドがクラウドの向こう側にあると思うんだ」という考え方です。
こう考えると、すべてスッキリしちゃうんです。
クラウドコンピューティングは「クラウドの向こう側にあるコンピューティングリソースを使う」という概念なので、どうしても、システム単位に区切って、自社内や自分のPCにあったものが向こう側に移ったイメージでとらえてしまいますよね。
つまり、サーバーやソフトウェアがそっくりあっち側に移っただけで、使い方の概念は同じでいいんだというベースがあるんじゃないかなと思います。
ところが「コンプリートワールド(完全な世界一式っていう感じですかね)がクラウドの向こう側にある、と考えると、すべての物が、自分の机の上のものも含めて、すべてがクラウドの向こうにあって、それで完璧な世界セットが出来上がっていると考えるんです。
コンピュータも向こう側、お店も向こう側、電子ブックも向こう側、ポケットに入っている手帳の中身も向こう側、携帯電話も手に持っているのはケースだけで、中身は向こう側、全部向こう側にあるんです。世界一式まるごと。
なんか、セカンドライフみたいな感じに聞こえますが、セカンドライフは自分自身も「あっち側」にいる感じですが、この「コンプリートワールド説」は自分や相手など、生身の人間は全部こっち側にいて、それ以外のすべて、自分の物も相手の物もすべて「向こう側」にあると考えるところが大きく違うと思います。
電子書籍だって、「iphoneで途中まで読んで、後でipadで読もうとしたら続きから読める」なんていうのも、本が向こう側にあって、マジックハンドで遠くから本のページをめくっていると思えばちっとも不思議な感じにならないですよね。
私が漫画が書ければイメージしやすい絵を描けばいいんだと思いますが、残念ながらその才能は無いので言葉で表現するしか無いんですが、感じわかりますかね。
そうなると、相手に何か情報を渡す(例えばPDFファイルを渡す)という事は、「送る」んじゃなくてて「クラウドの向こうの自分の領域から相手の領域にちょこっと移す」っていうイメージになりますよね。であれば、目の前にいる相手に渡すのも、遠くは慣れた相手に渡すのも全く同じ動作、概念でいいわけですよね。
今我々がやっている概念は、目の前にいる相手に渡す場合はケータイで赤外線通信しているみたいな感じで、自分のデバイスから相手のデバイスへコピーするっていうイメージかなと思います。
更に、そうなると、冒頭に出て来たiphoneやiPadやAndroidなどの装置の役割も「向こう側にあるコンプリートワールドを覗いたり、処理したりするマジックハンド装置」かっこ良く言えば「アクセスデバイス」っていう事になりますよね。そうすると、なんかOSとかそのデバイスに何ギガバイト容量があるかとか、どうでも良くなってきませんかね。それよりは、出先でどこでも出来るように小さくて軽い方がいい、とか、いっぺんにいろいろな事が出来るようにでっかい画面がいいとかが興味の中心に自然となりますよね。
どうですか、この「コンプリートワールド」が向こう側にあって「自分や相手」はこっち側にあるって考え方。イケてませんか?
そのうちカトゥーンサイトさがしてピッタリの漫画見つけますね。













