iPadを手にした時に、座って椅子によりかかってメールを見たり、ビデオを見たり、インターネットをブラウズしたり、本を読んだりするのには最高だなと思いました。
それと同時に、ちょうど良い大きさのキャンバスではあるけど、ちょっとお絵描きには抵抗があるかなと思ったのですが、なんとなく、良いソフトであれば、マインドマップをやるのには最高じゃないかと感じていました。
昨日、アメリカのAppStoreからiThoughtsHDというマインドマップのソフトを購入して試してみましたが、やはり直感通り、かなりイケています。
マインドマップはだんだんと予期せぬ方向に広がって行ってしまう物なので、無限大のサイズのキャンバスに自由自在に書けるのはもちろんですが、ピンチジェスチャーでいつでも拡大縮小して全体を見渡せるのも大きなメリットです。
iphoneでも出来る事ですが、やはりこのくらいの画面の大きさが「ちょうどええ」だと思います。
マインドマップのソフト自体は沢山種類があるようで、また、これからももっと良い物が出てくるでしょうし、私がたまたま選んだiThoughtsHDが必ずしもベストなソフトではないかと思いますが、それでもこれだけ便利に感じるので、iPadのこの分野でのブレークを感じます。マインドマップやる為だけにiPadを買うという人も出てくるだろうし、教育分野などへの活用が期待出来ます。
願わくば文字と図形、アイコンだけでなく、イメージも扱えるとバッチシなんですけどね。
これで、良いアイディアがドンドン出て来ることを期待します。
(最初のイメージのように、マインドマップのソフトのヘルプ画面ってマインドマップ形式なんですね。納得!)