ホントに気泡が入らないんだ

標準

気泡0.00%という強気の宣伝文句でバッファローコクヨサプライからiphone用の液晶保護シートが発売された。

お値段は1280円。

いくら何でも気泡が全く入らないというのは、多分素材よりも、貼り方のテクニックだろうと半分疑って買ってみた。

確かに保護フィルムを貼る時は気泡とホコリの張り込みの悩みが大きい。

私もそう不器用な方ではないと思うのだが、ピッタリの場所に気泡とホコリが全く入らないで貼るのは結構苦労する。

失敗覚悟で常に2枚ずつ買っちゃうくらいだ。

しかし、これは確かに気泡が全く入らない。

入る気配さえ無い。

どういう理屈なのか、説明書にも書いていないので解らないが、とにかく気泡を入れない様にというストレスは全く無い。

更に表面高度も高いんだそうで(3Hという堅さなんだそうですが、それがスゴイのかどうか解らない。鉛筆の3Hみたいなもんなんでしょうかね)、それに加えて、私の好きなノングレアタイプなので、まさに理想の保護フィルムです。

iphone以外のスマートフォンやipad用にも出るそうで、出たらすべて買ってしまいそうです。

 

 

1件のフィードバック »

  1. へぇ〜、やっぱり日本にはこういう「消費者の心をくすぐる」製品が多いですよね〜。
    カナダでは絶対ないです。考えつくこともないんだと思います。気泡の一つや二つ、ってやんでー、って反応ですもん。
    こういう宣伝文句、目にしたら気になりますよね。試してみるまで気になり続けますねー。
    帰国したときに見てみよーっと。

  2. 良く良く説明を見たら解りました。というか、製品についている説明は小さすぎて私の年では見えなかっただけですかね。
    要は、ベターっ貼りつけるんじゃなくて、ドット型の接着面になっているので空気はスカスカ抜けるっていう事みたいです。テクノロジーというよりアイディアですかね。
    でも、その方法でも透明性は維持しているんだからやはりテクノロジーですかね。
    特許とか言ってますから。

    http://goo.gl/B3U8G

  3. 調子に乗って、iPad用の物もちょうど今のシールがボロボロになっていたので、買って貼ってみた。
    同じ様に気泡の心配は全く無いが、面積が広い分、貼るのには若干の注意が必要なようだ。

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