あくまで私の場合の話ではある。
インターネット時代、さらにSNS時代になって情報ソースの階層構造が出来あがっているのではないかと思う。
今までの新聞、雑誌は基本的には情報ソースと最終購読者(自分)の間には1段のみ。 日経新聞、雑誌などなど。メディアのプロのあいだでは情報を買ったり売ったり、専門分野があったりといろいろ複雑なのかもしれないが、少なくとも最終購読者か ら見ると 1層で、中抜き出来る構造では無い。
しかし、今、私の情報収集環境はというと、少なくとも2段、3段という階層を経て私に情報が「届いてくる」
Googleなどの検索エンジンなどを使って情報ソースから見つけ出すというのもまた違ったパラダイムの情報獲得手段だが、こっちははあくまでも探したい情報があって、それを大海原から見つけ出す方法。
今回の話題は情報が勝手に飛び込んでくるメカニズムのお話。