快適な足ライフです

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新製品でもないし、ハマっているというのとはちょっと違う感じですが、スニーカーっぽい革靴ばかりはいています。

ウォーキングシューズというジャンルなのかどうかわかりませんが、スーツに合わせられるスニーカーみたいな履き心地の靴です。

存在は昔からあったのでしょうが、あまりおしゃれでなく、何となくリタイアした人の履く靴っていうイメージがあって会社にスーツと合わせて履く気はしなかったのですが、4年ほど前に友人からプーマの革靴っぽいシューズをプレゼントされたのがきっかけでした。(私の靴のサイズを知っている男の友人ってちょっと不思議ですよね)

デザインはおしゃれだし、あまりに履き心地が良いので、早速靴屋に見に行きましたが、その頃はちょうどロックポートというブランドをアディダスが買収したとかで、ロックポートでいろいろ出ていて、早速大人買いしちゃいました。(ちなみに私は靴フェチでもあります。靴箱にはあなたは足が何本あるんですかっていうくらい靴があふれています)

最近では、なぜか小田急デパートで見つけたイタリア物の写真の靴が気にいって、こればかり履いています。

ソールはほぼスニーカーと同じ作りなので、歩き心地もスニーカー並みに快適です。

更に、革靴時代から使っているスポーツ用の中敷を合わせると最強です。

イベントなどで自社のブースに3日間ずっと立ちっぱなしなどというケースが多かったときに、一日の終わりに足の裏がいたくなるので、いろいろと中敷を試してみた時期があるのですが、それで見つけたのがこの赤い中敷きです。

クッションもたっぷりあって、一日中立ちっ放しでも足が痛くなりません。

ちょっと厚手なのでワンサイズ大きめのものを買わなければなりませんが、靴を買いに行くときにこの中敷を持って行ってそれを敷いた状態でサイズを選べば問題ありません。(そもそも靴を買いに行くときに履いている靴にこの中敷が入っているので、それを外して買いたい靴にはめてみればよいだけなのですが)

かくして、スニーカー型の革靴とスポーツ中敷の合わせ技で快適な毎日を過ごしています。

ちなみに、この中敷をさかのぼる事10年以上前から5本指靴下派で、持っている靴下は仕事用、普段用すべて5本指です。

これも快適な足ライフにおおいに貢献していると思います。

3D映像に関しては私も意見がある

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3D画像がこれからの主流だと言う。

確かにモノクロからカラーになったくらいの大きな変化だと思う。

新製品オタクを自称する私としても、富士フィルムの3Dカメラは発売と同時に8インチくらいのフォトフレーム型ビューアとセットで購入した。

もちろん3D映画だって見に行った。

富士フィルムのメガネがいらない3Dデジカメは確かにスゴイ。

ちょっと被写体の取り方に3Dらしさが出るように構図を取る工夫が必要だけど、りっぱに裸眼で立体的に見える。

映画もちゃんと立体的に見える。

でも私の結論はiMaxシアターしか無いと思う。

別にiで始まってマックっぽい名前だからというわけではない。

最近多いシネコンは少人数で比較的小さいスクリーンで映画を見る。

映画館の映像も富士フィルムのビューアやプリントした写真も確かに3Dで見えるけど何か物足りない。

わかった事は二つ

1. 自分の視野角よりも広い画像(首を動かさなければ全体を見る事は出来ない)スクリーンが必要

2. 前の人の頭が視野に入ると興ざめ

という事だ。

imaxシアターは客席の傾斜が急勾配になっているのでまず前の席の人の頭は目に入らない。

すごいワイドスクリーンで、首を動かさないと全画面を見る事は出来ない。

これで3Dを見ると思わず降って来る雪に手を出してみたり、自分に向かってくる機関車を避けたりする事になる。

西武のせいかどうかわからないが、日本ではimaxシアターのビジネスはあまり成功では無かったようで、品川、新宿、軽井沢の良く行っていたimaxシアターはすべて閉館になってしまったので残念だ。

電気量販店に行くと液晶テレビで3Dを盛んに宣伝しているけど、そういう理由で今のところ物欲が首をもたげない。限られたフレームの中での立体画像はしっくり来ないからだ。

3D新しい楽しみ方があるのかもしれないが、それに気がつくまではいろいろと試してみる毎日です。

ipadはオリーブみたいなもの

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今日、ラジオを聴いていたら、タイトルの「ipadは言ってみればオリーブみたいな感じですかね」というのを聞いて、なるほどと思いました。

日本人はかつてはオリーブなんていうものは知らなくて、オリーブを添えたりせずにサラダとかいろいろな料理を食べて、特に不満足では無かったわけですよね。

でも、オリーブを知ってしまって、オリーブを添えた料理を味わってしまった今、オリーブがついていないと、なんか物足りないと思ったり、味わいが無いと思ったり、オリーブがなきゃダメだと思ったりしますよね。

それでいて、おにぎりやみそ汁にオリーブを入れようと言う気にはならない。

かつてスティーブ ジョブズのipadの発表のプレゼンテーションで「ipadを作るにあたって、ipadが一番向いているタスクを考え、そのタスクを一番うまく出来るような装置を考えた」というような事を言っていて感心した記憶があります。

今までは携帯(iphoneを含め)が最適な装置ではないけれど携帯でやっていた事、あるいはパソコンが最適ではないがパソコンでやっていた事の中でipadの様な装置でやる事が一番いいというタスクをイメージしてあのサイズや重さや機能を決めて行ったわけです。

そして今、その装置であるipadが出て、ipadでそのタスクをやり始めたら、もう、そのタスクに関しては今まで通り携帯やパソコンでやるのはかったるいなと思い出すわけですよね。

そんなの携帯で充分出来るじゃん、とか、パソコンで出来るじゃんとか言っている人は、食わず嫌いってとこですかね。

オートパイロット初めて試してみました

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今日は久しぶりの晴天の週末で、快適なセーリングが出来ました。

今回は初めてオートパイロットといのを試してみました。

もともと船に装備はされていたのですが全く使った事が無く、どんな感じなのかもわからず放置していましたが、今日は風も強くもなく弱すぎでもないので、ちょうどいいと試す事になりました。

ヨットのオートパイロットはセールのトリミングなどはやってくれませんが、目的の方向を(0°から360°の角度)設定すると、その方向に進むように舵を自動的に操作してくれるものです。

しくみは至って簡単で、コンパスと連動していて、セットした角度とコンパスの示す角度を比較し、違う分だけ舵に繋いだベルトを通して方向修正をするものです。

ヨットはハンドルを切らなくても潮、波、風などいろいろな外部の影響でほっておけば進む方向がずれてしまうのでヘルムスマン(舵を操作する人)は常に微調整をしなければなりませんが、これは自動でやってくれます。

葉山近辺は、マリーナを出て少しの間は釣舟、たこ壷の目印、他の船などあるので一定の方向を定めて直進し続けるというのは難しいですが、少し沖に出れば自分の好きな進路を選べるようになるので、そうなるとオートパイロットの威力が発揮されます。

かくして、安定巡航のセーリングにはいっても舵取りだけは常に気を使わなければならなかったのが全員のんびり出来るようになりました。

ついでに、昨年夏に作ったジェネカーというスピンネーカより小さい追い風用のセールも試してみました。

一年ぶりなので使い方を忘れてしまっているかなと心配しましたが、すんなり出来ました。

おかげで、いつもは復路は追い風で地味なセーリングになってしまうのですが、そこそこ快適なセーリングで帰ってくる事が出来ました。

来週からはおそらく梅雨に入ってしまうので快適なセーリングは夏までおあずけかなとは思いますが、いろいろと試せて、良いセーリングでした。

しかし、メインセールもジブセールもワンタッチの物にして、舵もオートパイロットにしてしまって、そのうち、港の出入り以外ではセーリングではやる事がなくなっちゃうかもしれませんね。

mac mini が出るらしい

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WWDCを後数日にひかえて、いろいろな憶測で楽しむ時期。

次世代iphoneについてはGizmodo騒ぎもあり、JobsもD8である程度認めているみたいなので、流出している情報にかなり近い線が出てくるのじゃないかなと思います。iphoneOS4についてはすでに発表もあり、新たなiphoneアプリが追加されるかどうかくらいかなと思います。(個人的には iチャット は固い線だとおもいますが)

ここに来て、mac Miniの品薄状態から、次世代miniが出るんじゃないかという噂が出だして来ています。

JobsもApple TVは趣味みたいなものだというような発言をしているし、Google陣営がGoogleTVなるものを発表しているので、私としては、ホームサーバーでかつPostTVを定義づけるようなものが出てくるのではないかなという予感がします。

当然、Mac mini単体での機能というよりバックエンドのサービスなどと合わせた「再定義」ものじゃないかなと。

アップルはMobileMeをかなり前から出しており、私も長い事愛用していますが、クラウドサービスのビジネスとしては決して成功という状態では無いと思います。

ここでJobsがストレートにGoogle Appsなどのものに対抗するような商品を出してくるとは思えず、全く新しいコンセプトのMobilemeとMacMini、もちろんxxx-store(itunes,apps,ibokなど)と合わせてという感じかなと思います。

我が家のMacMiniは一応ホームサーバー的な位置づけにはしていますが、イマイチ「中心」に座る機能とは言えず、AppleTV、Time capsule などと分散しちゃっている感じがします。従って、前回のモデルチェンジでは買い替える理由も無く旧モデルのまま使っています。

是非、スペックだけではなく、ドキュン系の新発表があるといいなと思いますね。

次世代iphone やHTML5系の話しも楽しみですし、6月7日の夜は寝るわけにはいかない様ですね。

ipadとベルクロという人類の偉大な発明を合わせると

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ブログの紹介をしているブログの紹介をするというのもなんなんですが、MacLALALA2 というフログで面白いのを紹介していたのでご紹介します。

ipadでこんな事が出来るというタイトルで、ベルクロ(日本語ではマジックテープですかね)とipadでいろいろなシーンでなるほどと思わせる話しです。

Youtubeの動画がすべてを語っており、それを見るのがはやいと思います。

面白いのは、ほとんどのシーンでipadの画面をクローズアップはしておらず、したがってどういうソフトが動いているかは説明されていないんですが、おそらく、私だけでなく、ほぼすべての人が、その設置場所というか利用シーンとipadを重ねただけで、その活用法は想像出来ちゃうという事です。

ところでこのMacLaLaLa2というブログ、外国の記事やブログの面白いものを見つけて来て紹介していますが、見つけてくる物もなかなかセンスがあるし、訳し方もイケてます。

同じWordPressのブログを使っているのでタマタマ見つけたんですが、結構有名なサイトみたいです。(アルファブロガーっていうんですかね)ご興味のある方は見てみてください。

ちなみに私は、ベルクロフェチでもあり、家にはいろいろなベルクロのストックがあって、ベルクロで出来る事は極力ベルクロを使うという方針にしています。

こんどはnanotekのメンソール

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今度はKENTからNanotekのメンソール版が発売されました。その名も「Charged」

普段は普通のタバコを吸うのですが、夏場は時々メンソールを吸いたくなるので、両方持ち歩く事も多いので、助かります。

タバコのサイズは通常のNanotekと同じく普通のタバコの直径の半分の大きさ。

で、普通のNanotekと重ねてもご覧の通り普通のタバコの箱と同じ大きさ。

更に、iphoneを重ねてもこんなもんですから、Yシャツのポケットに全部入れてもいい感じです。

少し、生活改善が出来た感じ。

ところで、先日JTから煙の出ない、嗅ぎタバコなるものが東京限定で発売されました。

ちょうど広島に行くので羽田空港に行くときに知ったので、

①飛行機の中で試せる

②とりあえず東京限定らしいので広島の人達へのお土産として使える

という事で買ってみました。

結果はというと、NGです。

火をつけていないタバコを吸っているのと同じ様な感じしかありません。

そのわりには、普通のタバコと同じようにパッケージには「健康に害がある」という例のメッセージがついていますが。

随分前に、外国で電子タバコが発売され、薬事法の関係で日本では販売出来ないので、個人輸入で購入して使った事があります。

これはそこそこガツンとくる感じがあるし、一日中パイプ一本、(せいぜい予備に小さなニコチンカートリッッジを1つ)もって歩けば良いのでOKでした。

残念ながら本物らしくする為に、先端に赤いLEDランプを付けたり、煙を出したり(実際には水蒸気の様ですが)のがアダになり、喫煙出来ない場所でも据えるはずのものが、こんな看板まで出る始末で、あえなく私は普通のタバコにもどっちゃいましたが。(これは横浜レンガ倉庫の中の張り紙です)

これってひどいですよね。

まあ、どの話しもタバコを吸わない人にとってはどうでも良い努力かと思いますが、こういうのも、きっと脳の活性化に寄与しているとポジティブに考えています。

「もしドラ」をipadで読んでます

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こんどはいよいよipadで本格的に電子本です。

アメリカのibookstoreに接続して英語の本をいくつかダウンロードしたり、資料をPDF化したりしてiPadで読んでみたりはしているのですが、これらはあくまで「実験」、「評価」であって「読みたい本をipadで読む」わけではなかったのですが、AppStoreでiphone用に「もしドラ」が出たので、これは読みたい本なので早速ダウンロードしてみました。

この「もしドラ」は実は私は全然知らなかったのですが、連休前の日経新聞で「今、みなみちゃんと言えば朝倉みなみではなく川島みなみ」というのを見て知りました。高校野球部の女子マネージャがドラッガーの「マネージメント」を読んで甲子園を目指すというもので、メチャメチャ売れてるそうです。

本は滅多に読まないのですが、ゴールデンウィークのキャンプで読もうと思って早速アマゾンで買ったのですが、結局キャンプでは最初の10ページくらいしか読む事が出来ずゴールデンウィークが終わってしまいました。

そしてふとiphoneのappsotreを見るとなんと「もしドラ」が電子本として売っているではありませんか。それも本物の本の半額の800円で。

もし、キャンプに行く前に気がついていれば800円得したし、きっとキャンプ中に読めただろうなと残念がったのですが、幸いまだ10ページくらいしか読んでいないのと、その後も常に本を持ち歩いてチャンスがあれば読もうと思っているのですが邪魔くさいので、結局800円出して電子本を買ってしまいました。

自分への言い訳はiphoneでの電子本の評価と、通勤中に読めるようにという事、そして、本の方は会社の誰かに貸してあげればいいやという事でまとめました。(???)

いざiphoneで読んでみると、読めるのですが、やはり画面が小さいのですぐページをめくらなければならず、なんとなく雰囲気が出ません。

iPad用とはなっていないので、ipadで読んでも2倍モードにしてギザがあるフォントで読んでも同じだしなとダメ元で読んでみたらこれがイケます。

iphoneアプリなので、例によって、最初は下のスクリーンショット用に画面の真ん中に小さく現れるのですが、2倍ボタンを押して大画面にするとなんと、iphoneよりも多くの文字数が表示されているではありませんか。

iphoneでは661ページになるものがipadでは187ページで収まっているので3倍以上の文字が表示されている事になります。よく見ると設定でフォントサイズを指定出来るようになっているので、さらに小さい文字にすればもっと表示出来ることになります。ギザも見受けられないので、iphone互換モードで動いているにも関わらずちゃんとフォントジェネレーションされているように見えます。(どういう理屈かはわかりませんが)

iPadでのページ表示

iphoneでのページ表示

イメージは冒頭の表紙の絵の様にさすがに普通のiphone互換モードの様にシャープさが無くなりますが、これなら快適に「読書」出来ます。

AppleのibookStoreに乗らずに、独自で電子本アプリで販売している事についてはビミョーな気持ちですが、とりあえず「読みたい本」を「ipadで快適に読書」出来たのは収穫でした。

ちなみに、一応、辞書機能も備わっています。

詳しい情報はダイヤモンド出版のサイト

ところで、「もしドラ」の本の中身はなかなか着眼点も良いし、面白い読み物になっています。

社会人であればきっとドラッガーの本は一冊は読んだ事があるのだと思いますが、読んだ事がある方が面白いかもしれません。お薦めです。(ただし、「本」の場合は表示が冒頭の絵ですから、間違えられないようにカバーを付ける事をお勧めします)

キャンプのお供にiPad

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このゴールデンウィークで丹沢の山奥に行ってキャンプをしたので、その時にiPadを持って行って、いったいどんな感じか試してみました。

ちなみに丹沢の山奥なので電波は届かず(とどいてもwifiモデルなのでどっちみち意味がありませんが)インターネットにつないでの操作は出来ないので、オフライン使用のみの評価です。

その前の週に海に行ったので、その時にもiPadを持ちこんで試してみましたが、昼間の直射日光下ではiPadはバックライトがイカレタかと疑うほど弱く見えて、ちょっと実用には耐えられませんでした。iphoneはそれほどまでは感じなかったので、バックライトがiphoneに比べて弱いのか、あるいは画面が大きいだけに余計に薄く感じるのかどちらかはわかりませんが、直射日光下で使うものでは無いなというのが実感です。(ちなみに、画面にはバッファローのノングレアのフィルムをはってあるので映り込みはほとんど無くその問題ではありません)

日陰に行けばかなり良くなりますが、このゴールデンウィークはドピーカンだったせいもあるのでしょうが、日陰といえども結構明るいらしく、やはり室内に見ているときに感じる明るくてきれいという感覚では無くなっちゃいます。

ところが、日が暮れてくると事情は一変します。

いっしょにKindle DX と 普通の本も持っていったのですが、Kindleも紙の本も、キャンプファイヤやランタンの元ではメタメタなのに対し、iPadは素晴らしいまでの明るさで。本を読んだり、マインドマップで思考整理をしたりという事が出来ました。

2泊3日のキャンプで特にバッテリー切れの心配も無く(あまり使っていないという事はありますが)安心して使える感じでした。(逆に、iphoneは電波もつながらないのに結構キャンプで訳に立ったせいか、しょっちゅうバッテリー切れで悩まされました)

夜に家族が寝静まった後に外でお酒を飲みながらランタンの下でいろいろとやるには最高ですね。

本は残念ながらiBookStoreで買える英語の本と、仕事関係の資料のPDFしか無かったので、日本語の本を入れてこなかった事を残念に思いました。

結論: iPadはキャンプのお供には最高!

エネループとLEDまた買っちゃいました

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新製品と呼ぶにはちょっと発売時期は前のものですが、最近サンヨーのエネループ製品でEneloop Lampというのとソーラライトというのを購入しました。

どちらもエネループを使ったLEDライトなのですが、前者はインテリアとして使う物で、後者は屋外で使う物です。

EneloopLampはEneloopの単三電池2個で動作するもので、白い灯りのモードとブルーの灯りのモードがあり、それぞれに明るいバージョンと暗いバージョンがあります。素敵なリビングルームだとかベッドルームなどではワンポイントの光のアクセサリーとして良いと思いますが、私は夜寝る時にリビングルームを消灯した時に使っています。物を取りに行ったりという程度の場合の灯りとしては充分だし、付けっぱなしにしてももったいない気がしないので重宝しています。

すぐれものなのは有事の時のための機能として懐中電灯モードがある事です。

ランプが横になるとモーションセンサーで自動的に感知して、底面にあるLEDライトが自動的に点灯します。

地震などでランプが倒れると自動的に付くので、そもそも懐中電灯を真っ暗の中で探すという事がなくなります。

まだそのケースには遭遇していないので本当に便利かどうかは試していませんが、サンヨーのホームページで紹介しているビデオを見る限りはなかなか役に立ちそうです。

一方、ソーラライトは内蔵の専用エネループ充電池を使ったもので、太陽電池で充電またはA/Cアダプターで充電出来るというものでアウトドアでの使用を目的にしたものです。肩からかけるストラップもついているので、キャンプなどで重宝するなと思います。普通の懐中電灯モード以外に9つのLEDで広く照らすモードがあるので、キャンプで夜テントの中の灯りとして最適かなと思います。

今まで使っていた物は蛍光灯型のもので蛍光灯が悪いのか、光量が弱いからなのかは解りませんが、グリーンとブルーの色の区分けがつかなくなっていました。夜、テントの中でUNOのゲームをやる時これは非常に困ります。

このソーラライトはそうではない事を祈っています。(このゴールデンウィークにキャンプに行くのでその時試してみれると思います)

このソーラライトはもう一つよい点があってそれはUSBアウトレットがついているという事です。従ってUSBから充電出来る様な携帯電話、iphoneなどの充電池としても使えるという事です。3200mAhと仕様書には書いてありますから、良く売っているiphone用の携帯バッテリーに比べても大容量の部類に入ると思います。いざというときには役に立つでしょう。

いずれの商品も結構満足しています。

くわしくはサンヨーのサイトなど参照願います。

http://products.jp.sanyo.com/eneloop/