日別アーカイブ: 2010年6月6日

ipadはオリーブみたいなもの

標準

今日、ラジオを聴いていたら、タイトルの「ipadは言ってみればオリーブみたいな感じですかね」というのを聞いて、なるほどと思いました。

日本人はかつてはオリーブなんていうものは知らなくて、オリーブを添えたりせずにサラダとかいろいろな料理を食べて、特に不満足では無かったわけですよね。

でも、オリーブを知ってしまって、オリーブを添えた料理を味わってしまった今、オリーブがついていないと、なんか物足りないと思ったり、味わいが無いと思ったり、オリーブがなきゃダメだと思ったりしますよね。

それでいて、おにぎりやみそ汁にオリーブを入れようと言う気にはならない。

かつてスティーブ ジョブズのipadの発表のプレゼンテーションで「ipadを作るにあたって、ipadが一番向いているタスクを考え、そのタスクを一番うまく出来るような装置を考えた」というような事を言っていて感心した記憶があります。

今までは携帯(iphoneを含め)が最適な装置ではないけれど携帯でやっていた事、あるいはパソコンが最適ではないがパソコンでやっていた事の中でipadの様な装置でやる事が一番いいというタスクをイメージしてあのサイズや重さや機能を決めて行ったわけです。

そして今、その装置であるipadが出て、ipadでそのタスクをやり始めたら、もう、そのタスクに関しては今まで通り携帯やパソコンでやるのはかったるいなと思い出すわけですよね。

そんなの携帯で充分出来るじゃん、とか、パソコンで出来るじゃんとか言っている人は、食わず嫌いってとこですかね。

広告

オートパイロット初めて試してみました

標準

今日は久しぶりの晴天の週末で、快適なセーリングが出来ました。

今回は初めてオートパイロットといのを試してみました。

もともと船に装備はされていたのですが全く使った事が無く、どんな感じなのかもわからず放置していましたが、今日は風も強くもなく弱すぎでもないので、ちょうどいいと試す事になりました。

ヨットのオートパイロットはセールのトリミングなどはやってくれませんが、目的の方向を(0°から360°の角度)設定すると、その方向に進むように舵を自動的に操作してくれるものです。

しくみは至って簡単で、コンパスと連動していて、セットした角度とコンパスの示す角度を比較し、違う分だけ舵に繋いだベルトを通して方向修正をするものです。

ヨットはハンドルを切らなくても潮、波、風などいろいろな外部の影響でほっておけば進む方向がずれてしまうのでヘルムスマン(舵を操作する人)は常に微調整をしなければなりませんが、これは自動でやってくれます。

葉山近辺は、マリーナを出て少しの間は釣舟、たこ壷の目印、他の船などあるので一定の方向を定めて直進し続けるというのは難しいですが、少し沖に出れば自分の好きな進路を選べるようになるので、そうなるとオートパイロットの威力が発揮されます。

かくして、安定巡航のセーリングにはいっても舵取りだけは常に気を使わなければならなかったのが全員のんびり出来るようになりました。

ついでに、昨年夏に作ったジェネカーというスピンネーカより小さい追い風用のセールも試してみました。

一年ぶりなので使い方を忘れてしまっているかなと心配しましたが、すんなり出来ました。

おかげで、いつもは復路は追い風で地味なセーリングになってしまうのですが、そこそこ快適なセーリングで帰ってくる事が出来ました。

来週からはおそらく梅雨に入ってしまうので快適なセーリングは夏までおあずけかなとは思いますが、いろいろと試せて、良いセーリングでした。

しかし、メインセールもジブセールもワンタッチの物にして、舵もオートパイロットにしてしまって、そのうち、港の出入り以外ではセーリングではやる事がなくなっちゃうかもしれませんね。