この投稿の前に投稿された記事は実は閲覧していたホームページから直接投稿されたものです。
Gizmodoというガジェットオタク用のサイトで、元アップルの幹部がスタンフォード大学でipadアプリのデザインについての講義をした時の話なのですが、その中で、あのAlan Kayさんの言葉を引用しているところがあったので、それをブログで紹介したいなと思ったら、シェアするというボタンの中にTwitterやFaceBookなどとならんでWordPressというのもあったので試しに押したら投稿されたというものです。
SlideShareというサービスらしいのですが、Youtube、Ustreamなどとならんでドキュメント(PowerPoint、Word、PDFなど)の共有に便利なようで、ビジネスでは結構使えるのではないかと思いました。
で、本題ですが、話の元はこのプレゼンで引用されているアランケイさんの言葉で
初めてMacが発表された時、Newsweekの記者がこれについてどう思うか私に尋ねてきた。そこで私は、評価する価値がある初めてのパーソナルコンピューターだ、と答えたね。それもあってか、iPhoneの発表プレゼンのあとSteve(Jobs)は、iPhoneは評価するに価値がありますか? と聞いてきた。
私は、スクリーンを5×8インチ(約12cm x 20cm)くらいにすればいい。そしたら世界を制することができるよ、と答えた。
という部分です。
これが本当だとするとすごいですよね。5x8インチだとピタゴラスの定理を使って対角線は9.4インチになりますから、まずぴったりのものを作ったことになります。世界を制しちゃうつもりですかね。
アランケイさんの別の言葉で
「未来を予想する1番の方法はそれを実際に発明してしまえばいい。」
というのがあるそうですが、ジョブス様はまさにそれを地でいっちゃったんですかね。
尚、このアランケイさんの部分はGizmodoのほぼ受け売りです。
ネタ元のGizmodoの記事は
http://www.gizmodo.jp/2010/02/ipad_14_alan_kay.html
また、冒頭にしつこく書いたSlideShareのサイトは
です。