日別アーカイブ: 2010年2月26日

なんかいろいろ企業での活用シーンがありそうです

標準

この投稿の前に投稿された記事は実は閲覧していたホームページから直接投稿されたものです。

Gizmodoというガジェットオタク用のサイトで、元アップルの幹部がスタンフォード大学でipadアプリのデザインについての講義をした時の話なのですが、その中で、あのAlan Kayさんの言葉を引用しているところがあったので、それをブログで紹介したいなと思ったら、シェアするというボタンの中にTwitterやFaceBookなどとならんでWordPressというのもあったので試しに押したら投稿されたというものです。

SlideShareというサービスらしいのですが、Youtube、Ustreamなどとならんでドキュメント(PowerPoint、Word、PDFなど)の共有に便利なようで、ビジネスでは結構使えるのではないかと思いました。

で、本題ですが、話の元はこのプレゼンで引用されているアランケイさんの言葉で

初めてMacが発表された時、Newsweekの記者がこれについてどう思うか私に尋ねてきた。そこで私は、評価する価値がある初めてのパーソナルコンピューターだ、と答えたね。それもあってか、iPhoneの発表プレゼンのあとSteve(Jobs)は、iPhoneは評価するに価値がありますか? と聞いてきた。

私は、スクリーンを5×8インチ(約12cm x 20cm)くらいにすればいい。そしたら世界を制することができるよ、と答えた。

という部分です。

これが本当だとするとすごいですよね。5x8インチだとピタゴラスの定理を使って対角線は9.4インチになりますから、まずぴったりのものを作ったことになります。世界を制しちゃうつもりですかね。

アランケイさんの別の言葉で

「未来を予想する1番の方法はそれを実際に発明してしまえばいい。」

というのがあるそうですが、ジョブス様はまさにそれを地でいっちゃったんですかね。

尚、このアランケイさんの部分はGizmodoのほぼ受け売りです。

ネタ元のGizmodoの記事は

http://www.gizmodo.jp/2010/02/ipad_14_alan_kay.html

また、冒頭にしつこく書いたSlideShareのサイトは

http://www.slideshare.net/

です。