最近の日課。
朝の通勤時間は電車に乗っているのが12-3分くらい。
朝早めに通勤するから混んではいないが、座るほど空いてもいないし、時間的にも座るほどでもないのでちょうどいい。
ちょっと前までは、Podcastでニュースなどを聞いて情報収集していた。
Podcastは便利だが、やはり音声データだから、30分の番組は30分経過しないと消化出来ない。iphoneには倍速再生機能があるがそれでも15分必要。
最近は、夏の暑さもあって少しスタイルを変えたが、これがけっこうあんばいがいい。
最近の日課。
朝の通勤時間は電車に乗っているのが12-3分くらい。
朝早めに通勤するから混んではいないが、座るほど空いてもいないし、時間的にも座るほどでもないのでちょうどいい。
ちょっと前までは、Podcastでニュースなどを聞いて情報収集していた。
Podcastは便利だが、やはり音声データだから、30分の番組は30分経過しないと消化出来ない。iphoneには倍速再生機能があるがそれでも15分必要。
最近は、夏の暑さもあって少しスタイルを変えたが、これがけっこうあんばいがいい。
Flipboard、ReadItLater,Google Reader、NewsRack,iBook….
ipad,iphone,パソコンで動くソフト
最近は個々のサイトを訪問することは無くなり、上記のようなソフトを通して読んでいる。
従って、パソコンのブラウザーに登録されているインターネットサイトのブックマークは全く使われなくなった。
日々、これらのソフトを使っていて、いくつかの階層がある事に気がつく。
少し前のブログでWiFiのみのiPadを外でも使う為にBuffalo/DocomoのPortable Wifiを購入したというのを書きましたが、約2週間使ってみて、改めてこれは便利だなと思いました。
一つ余計な物を持たなければならないわけですが、それはなんとか問題になっていません。
本来私は手ぶら族で、通勤は基本的にはカバンを持たない主義だったのですが、ipadを買ってからはそうも言っていられず、かといって普通サイズのカバンを持つのはなあといろいろ探したいたところラガシャのちょうどいいサイズのカバンを見つけたところでした。
アゴラのWho is feeling lucky ? という記事を読んだ。
Yahoo! Japanの検索エンジンにGoogleが採用された事に関するオピニオンだが、その中で、もはやPCは「現場にあらず」というくだりがあって
検索はPC上で起こってるんじゃない、「手元」で起こっているんだ、ということである。その手元とは、ケータイであり、スマートフォンであり、iPadのことである。
という文章が載っていた。
わたしはここに刺さってしまった。
先週、Social magazineという分野に分類されるとしているFlipboardというiPad用のソフトを試してみました。
7月21日にリリースされ、itunes Appstoreで無料でダウンロード出来るので、早速試してみました。
確かにユニークなデザインで自動的にインターネットのコンテンツが雑誌の様にレイアウトされて表示され、今、電子書籍関連で出ている雑誌のインターネット版とは全く違う可能性を感じます。
Wiredの電子雑誌みたいな感じという評価も出ているようですが、見た目は確かにそんな感じですが、違いはインターネット上のアチコチのソースからFlipboardが拾って来て自動的にレイアウトするという所だと思います。
昨日、ヨドバシカメラに行って、バッファローのPortable Wifiを買っちゃいました。
私はiPadは4月3日アメリカ発売のものを買ったので、WiFiのみで、家や会社以外では使えませんでした。
まあ、iphoneがあるし、公衆無線LANもM-zoneとMobile Point、FONとあるので、どっちみちipadは歩きながら使うわけではないからいいか、とWiFiのみでずっと来たのですが、Softbankショップに行ってポケットWiFiを見るたびにちょこっと気を惹かれていました。
iphoneの電波の入りが必ずしも良いわけではないので、ポケットWiFiでも同じだよなと思っていたのですが、Docomoでとなると話しは別です。
iphone圏外でもDocomoの電波で使えるってことですよね。
という事で、ヨドバシに寄った時に思わず買っちゃいました。
ipadのソフトキーボードはランドスケープで使うと、ほぼ普通のキーボードと同じ大きさになる。両手でノートパソコンやデスクトップのキーボードに入力するのと損色無い。
しかし、のっぺらぼうな表面を叩くわけだから、チャンと指が正しいキーを押しているかどうかわからず、ブラインドタッチはちょっと戸惑う。慣れるものでもないかなという気がする。
しかし、ふと、ブラインドタッチって、なんで必要なのかなと考える。タイプライターやパソコンではキーボードとその結果があらわれるディスプレイや用紙が全く違う場所にある為、結果を確認しながら入力していく為に出来た技術だ。
ipadに入力する時は、キーボードと結果表示される場所は同じ所だ。だから、そもそもブラインドタッチなんて必要ない。
ところがいざipadのキーボードを見ながら入力すると、自分の手が邪魔でキーボードが見えない。
キーボードの面をしっかり見ながら操作する為には、10本指で入れる従来の方法も向かないという事だ。試しに左右の人差指だけでやるツーフィンガーでやったら、これがなかなかあんばいがいい。
qwertyキーボードがこれからも主流の入力手段として存続するかどうかはわかりませんが、存続するとすれば、キーボードを見てツーフィンガーで入力するのが主流になるかもしれないなとふと思いました。
今日、ラジオを聴いていたら、タイトルの「ipadは言ってみればオリーブみたいな感じですかね」というのを聞いて、なるほどと思いました。
日本人はかつてはオリーブなんていうものは知らなくて、オリーブを添えたりせずにサラダとかいろいろな料理を食べて、特に不満足では無かったわけですよね。
でも、オリーブを知ってしまって、オリーブを添えた料理を味わってしまった今、オリーブがついていないと、なんか物足りないと思ったり、味わいが無いと思ったり、オリーブがなきゃダメだと思ったりしますよね。
それでいて、おにぎりやみそ汁にオリーブを入れようと言う気にはならない。
かつてスティーブ ジョブズのipadの発表のプレゼンテーションで「ipadを作るにあたって、ipadが一番向いているタスクを考え、そのタスクを一番うまく出来るような装置を考えた」というような事を言っていて感心した記憶があります。
今までは携帯(iphoneを含め)が最適な装置ではないけれど携帯でやっていた事、あるいはパソコンが最適ではないがパソコンでやっていた事の中でipadの様な装置でやる事が一番いいというタスクをイメージしてあのサイズや重さや機能を決めて行ったわけです。
そして今、その装置であるipadが出て、ipadでそのタスクをやり始めたら、もう、そのタスクに関しては今まで通り携帯やパソコンでやるのはかったるいなと思い出すわけですよね。
そんなの携帯で充分出来るじゃん、とか、パソコンで出来るじゃんとか言っている人は、食わず嫌いってとこですかね。
ブログの紹介をしているブログの紹介をするというのもなんなんですが、MacLALALA2 というフログで面白いのを紹介していたのでご紹介します。
ipadでこんな事が出来るというタイトルで、ベルクロ(日本語ではマジックテープですかね)とipadでいろいろなシーンでなるほどと思わせる話しです。
Youtubeの動画がすべてを語っており、それを見るのがはやいと思います。
面白いのは、ほとんどのシーンでipadの画面をクローズアップはしておらず、したがってどういうソフトが動いているかは説明されていないんですが、おそらく、私だけでなく、ほぼすべての人が、その設置場所というか利用シーンとipadを重ねただけで、その活用法は想像出来ちゃうという事です。
ところでこのMacLaLaLa2というブログ、外国の記事やブログの面白いものを見つけて来て紹介していますが、見つけてくる物もなかなかセンスがあるし、訳し方もイケてます。
同じWordPressのブログを使っているのでタマタマ見つけたんですが、結構有名なサイトみたいです。(アルファブロガーっていうんですかね)ご興味のある方は見てみてください。
ちなみに私は、ベルクロフェチでもあり、家にはいろいろなベルクロのストックがあって、ベルクロで出来る事は極力ベルクロを使うという方針にしています。