先般お気に入りのiphoneアプリを紹介したばかりですが、早くもメンバー入れ替えです。
あの紹介をした時にはすでにHootSuiteというアプリはインストールしていたのですが、自分の物にはなっていませんでした。
その後、HootSuiteがAndroid、iPad、ガラケーへの対応計画を出したのを機に、まじめに使いだして、今では、トップ画面に昇格と相成りました。(iPad版が楽しみなのですが、現時点ではまだAppStoreに出ていません)
先般お気に入りのiphoneアプリを紹介したばかりですが、早くもメンバー入れ替えです。
あの紹介をした時にはすでにHootSuiteというアプリはインストールしていたのですが、自分の物にはなっていませんでした。
その後、HootSuiteがAndroid、iPad、ガラケーへの対応計画を出したのを機に、まじめに使いだして、今では、トップ画面に昇格と相成りました。(iPad版が楽しみなのですが、現時点ではまだAppStoreに出ていません)
前の投稿で前置きが長くなったのでお気に入りiphoneアプリの紹介は次の機会にしますと書いたんですが、やっぱ、どう考えてもせっかく書いたのにもったいないので投稿しちゃいます。
だいたい、少し暖めていたら、きっと自分のお気に入りも変わって行っちゃって、意味なくなっちゃいますからね。
という事で、下記のリストが記者さんに聞かれて「必要以上に濃い目に答えてしまった」私のお気に入りのiphoneアプリリストです。
しかし、改めて見ると、やはり、ほとんどローカルアプリじゃないですね。
少し前に、自分の使っているいろいろなアプリケーションを並べてみて、その関係を整理してみようと思ったことがある。
上の図がそれ。
きっかけは、特にFacebook, Twitter, Jabber(IM), dropbox などが特に頻繁に他のソフトを起動しても出てきて、これらの関係の中心にあるものというのがあるのだろうかと整理したくなった事だ。
書いてみて、結果はご覧の通り。まだ、完成では無いと思うし、そもそも、リストアップしているものが足りないのではないかという気がするが、なんとなく傾向がわかる。
最近の日課。
朝の通勤時間は電車に乗っているのが12-3分くらい。
朝早めに通勤するから混んではいないが、座るほど空いてもいないし、時間的にも座るほどでもないのでちょうどいい。
ちょっと前までは、Podcastでニュースなどを聞いて情報収集していた。
Podcastは便利だが、やはり音声データだから、30分の番組は30分経過しないと消化出来ない。iphoneには倍速再生機能があるがそれでも15分必要。
最近は、夏の暑さもあって少しスタイルを変えたが、これがけっこうあんばいがいい。
先週、Social magazineという分野に分類されるとしているFlipboardというiPad用のソフトを試してみました。
7月21日にリリースされ、itunes Appstoreで無料でダウンロード出来るので、早速試してみました。
確かにユニークなデザインで自動的にインターネットのコンテンツが雑誌の様にレイアウトされて表示され、今、電子書籍関連で出ている雑誌のインターネット版とは全く違う可能性を感じます。
Wiredの電子雑誌みたいな感じという評価も出ているようですが、見た目は確かにそんな感じですが、違いはインターネット上のアチコチのソースからFlipboardが拾って来て自動的にレイアウトするという所だと思います。
土井雪江さんという18歳の女性がTwitterでゼロ円で日本一周旅行をするという企画をやっているというニュースを見ました。
http://www.asahi.com/digital/internet/SEB201002270006.html
Twitterでいろいろつぶやいて、付近の人に助けてもらって、移動したり、宿泊したり、食事したりして、1銭もお金を使わず日本一周するそうです。(今は佐世保にいるようです)
昔、電波少年で猿岩石がやって大ヒットした似たような企画がありましたが、あれって結局、その模様を番組に放映するために、基本的にはカメラクルーが付き添ってた訳ですよね。
で、時々進捗状況をバッチでテレビで放映するという組立だったと思います。
でもこのTwitterを使っての旅はリアルタイムで彼女の体験が伝わって行きます。
もちろん後で手記を書いたり本を出したりもするのでしょうが、なんか臨場感があります。
私も実際フォローしてみていますが、彼女が見たもの、食べたもの、感じた事などがリアルタイムで伝わって来て、すごくリアルです。
日本の各地を旅していろいろ新しい事を学んだり経験した事が、その瞬間に彼女以外の人に伝わるって、すごくないですかね。
これ、もう「24」以上の臨場感です。
さらに、若い女性のヒッチハイクや知らない人のうちを泊まりあるくという一人旅の安全性についても、Twitterのフォロアーが見守っている訳ですから(現時点で1万人以上の人がフォローしているみたいです)考えようによっては安全ですよね。
Ustreamとかいろいろなメディアを駆使したこういうアイディアがこれからも出てくるのかなという予感がしました。
太平洋を一人でヨットで横断した企画なども、その頃にTwitterがあったら違っただろうなと思いました。(また、常に世界中の人とつながっている訳で、さみしいという事も無く、あまり冒険という感じも無くなっちゃうのかなとも思いますが)
宇宙からも野口さんが野口さんが見ている光景をTwitterでリアルタイムに送っていて、我々はそれを見れているし、なんか本当に世の中変わって行くんだなあとしみじみ思いました。
ちなみに土井雪江さんのtwitterでのIDはyukie0339、旅のハッシュタグは#twittabi2010、ブログサイトはhttp://ameblo.jp/yukie0339/です。
興味のある方は是非覗いてみてください。