月別アーカイブ: 2月 2010

Twitterで日本一周旅行

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土井雪江さんという18歳の女性がTwitterでゼロ円で日本一周旅行をするという企画をやっているというニュースを見ました。

http://www.asahi.com/digital/internet/SEB201002270006.html

Twitterでいろいろつぶやいて、付近の人に助けてもらって、移動したり、宿泊したり、食事したりして、1銭もお金を使わず日本一周するそうです。(今は佐世保にいるようです)

昔、電波少年で猿岩石がやって大ヒットした似たような企画がありましたが、あれって結局、その模様を番組に放映するために、基本的にはカメラクルーが付き添ってた訳ですよね。

で、時々進捗状況をバッチでテレビで放映するという組立だったと思います。

でもこのTwitterを使っての旅はリアルタイムで彼女の体験が伝わって行きます。

もちろん後で手記を書いたり本を出したりもするのでしょうが、なんか臨場感があります。

私も実際フォローしてみていますが、彼女が見たもの、食べたもの、感じた事などがリアルタイムで伝わって来て、すごくリアルです。

日本の各地を旅していろいろ新しい事を学んだり経験した事が、その瞬間に彼女以外の人に伝わるって、すごくないですかね。

これ、もう「24」以上の臨場感です。

さらに、若い女性のヒッチハイクや知らない人のうちを泊まりあるくという一人旅の安全性についても、Twitterのフォロアーが見守っている訳ですから(現時点で1万人以上の人がフォローしているみたいです)考えようによっては安全ですよね。

Ustreamとかいろいろなメディアを駆使したこういうアイディアがこれからも出てくるのかなという予感がしました。

太平洋を一人でヨットで横断した企画なども、その頃にTwitterがあったら違っただろうなと思いました。(また、常に世界中の人とつながっている訳で、さみしいという事も無く、あまり冒険という感じも無くなっちゃうのかなとも思いますが)

宇宙からも野口さんが野口さんが見ている光景をTwitterでリアルタイムに送っていて、我々はそれを見れているし、なんか本当に世の中変わって行くんだなあとしみじみ思いました。

ちなみに土井雪江さんのtwitterでのIDはyukie0339、旅のハッシュタグは#twittabi2010、ブログサイトはhttp://ameblo.jp/yukie0339/です。

興味のある方は是非覗いてみてください。

なんかいろいろ企業での活用シーンがありそうです

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この投稿の前に投稿された記事は実は閲覧していたホームページから直接投稿されたものです。

Gizmodoというガジェットオタク用のサイトで、元アップルの幹部がスタンフォード大学でipadアプリのデザインについての講義をした時の話なのですが、その中で、あのAlan Kayさんの言葉を引用しているところがあったので、それをブログで紹介したいなと思ったら、シェアするというボタンの中にTwitterやFaceBookなどとならんでWordPressというのもあったので試しに押したら投稿されたというものです。

SlideShareというサービスらしいのですが、Youtube、Ustreamなどとならんでドキュメント(PowerPoint、Word、PDFなど)の共有に便利なようで、ビジネスでは結構使えるのではないかと思いました。

で、本題ですが、話の元はこのプレゼンで引用されているアランケイさんの言葉で

初めてMacが発表された時、Newsweekの記者がこれについてどう思うか私に尋ねてきた。そこで私は、評価する価値がある初めてのパーソナルコンピューターだ、と答えたね。それもあってか、iPhoneの発表プレゼンのあとSteve(Jobs)は、iPhoneは評価するに価値がありますか? と聞いてきた。

私は、スクリーンを5×8インチ(約12cm x 20cm)くらいにすればいい。そしたら世界を制することができるよ、と答えた。

という部分です。

これが本当だとするとすごいですよね。5x8インチだとピタゴラスの定理を使って対角線は9.4インチになりますから、まずぴったりのものを作ったことになります。世界を制しちゃうつもりですかね。

アランケイさんの別の言葉で

「未来を予想する1番の方法はそれを実際に発明してしまえばいい。」

というのがあるそうですが、ジョブス様はまさにそれを地でいっちゃったんですかね。

尚、このアランケイさんの部分はGizmodoのほぼ受け売りです。

ネタ元のGizmodoの記事は

http://www.gizmodo.jp/2010/02/ipad_14_alan_kay.html

また、冒頭にしつこく書いたSlideShareのサイトは

http://www.slideshare.net/

です。

ipadシミュレータは開発者のイマジネーションを広げる

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iphone の開発者登録してSDKをダウンロードしていろいろと試行錯誤しています。

2月に出たiphoneOS3.2ベータ2はipad用の開発環境になっており、いろいろなAPIがipad用に用意されています。

また、今まであったデバッグ用のmac上で動くiphoneシミュレータに加えて、新たにipadシミュレータが加わりました。

mac上でほぼ原寸大でipadでの動作確認やデバッグが出来ます。

開発用のシミュレータなので、まだipadに標準装備されるであろうアプリケーションはのっていませんが、Safariは動作環境には必須なのでのっています。

アップル社とのNDAでどこまで公開してよいのかわからないので画像を載せる事は出来ませんが、感想くらいはいいですよね。

開発者はこのシミュレータを見たら、きっとすごくイマジネーションが広がると思います。

単に大きくなったiphoneではなく、また、カラーで動画対応したKindleでもなく、軽くてマルチタッチ機能がついたパソコンでもないと思います。技術的には上記のような事なのでしょうが、新しい分野の使い方が出てくるのではないでしょうかね。

別のブログで、ipadの発表の時のジョブス総帥の言葉で「このデバイスで行うタスクを考えて、それを行うのにベストなものというアプローチで設計した」というような言葉があったというのを紹介しましたが、まさにそのタスクをイメージする事が、アプリの開発のスタートラインだと思います。(ジョブス総帥のいつもの毒舌で ”Netbook is not better than anything” とこきおろしてもいましたが)

ipadがあるからもうパソコンは不要とかiphoneがあるからipadがいらないという発想ではなく、xxxxを行うのにipadで行うのが一番いいというタスクとそれを実現するアプリが、きっと世界中のデベロッパーから出てくるのでしょうね。私もそれに参加したいものです。

文字ばかりで色気の無いブログになってしまいましたが、思いが伝わると良いと思います。

鈴木英人の世界が簡単に作れちゃいます

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最近、iphoneのアプリでphoto Tropedelicというのを購入しました。

何もiphoneアプリである必要はなく、もしかしたらmac用でもっと良いものがあるのかもしれませんが、ハンディーなので思わず購入しちゃいました。

このソフトは写真をポップアート風に変換してくれるソフトで、簡単に鈴木英人風のポップアートが作れちゃいます。

また、イメージファイルだけでなくベクターベースのPDFファイルも吐き出す機能があるので、大判ポスターにしてもきれいな画像を作る事が出来ます。

iphoneにいろいろ撮りためてある写真を変換してみましたが、どうやらロジック的にも変換対象の画像に向き不向きがあるようです。

まず、人間の顔はかなり無理がありゴッホの自画像みたいになっちゃいます。(上が元の写真で下が変換後です)

ワンコなども顔はやはりちょっと変です。

それに対して、物や建物はけっこう鈴木英人風になっていい感じです。

まあポップアートだと思えば人間の顔もそれなりにサイケデリック(古いですかね)でいいのかも知れませんが、自分の顔写真などやってみると、とても人に見せたいものとは思えませんでした。
壁紙やブログのちょっとした挿絵的なものも、著作権を心配せずに気にいった図柄を使えるといった活用法があるなと思います。
人間の顔があまり良い結果では無いのが残念です。昨今は、twitter, buzz, gmail、チャットなど自分の顔写真をIDとして使うのが当たり前になりつつありますが、どうやら日本人は抵抗がある様で、適当なクリップアートにしてしまっている人が少なくありません。アイデンティティがなくなるし、せっかくの視認性を放棄しているみたいで、個人的には残念ですがまあ、文化であればしょうがないかなとも思います。そういう人たちも、似顔絵やこのようなボップアートに変換したものであれば比較的抵抗無く使えるのではと思います。現に、わたしも知り合いに書いてもらった似顔絵を使っています。

私の知り合いでニンテンドー Wiiで人の似顔会を作ってあげるのが好きな人がいますが、それもいいかもしれませんね。

ポップアートの作成ソフトの話から後半はネットでのIDとしての顔写真の話にシフトしてしまい、なんかまとまりがなくなりましたが、つれづれなるままに書いてみました。

Kindle 使えちゃってますが

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今日、Kindleが届きました。

2月11日の夜中に注文して15日に到着ですから立派なもんですよね。

早速開封してみると、Kindleはすでにご主人様を知っていました。

どうやってるんですかね。なんか感激です。

更に驚いたのは、3Gでつながっちゃっているという事です。

ネットで皆さんのブログとかを見ていると日本ではWispernetはサービスしていないのでUSB経由で本をPCから移すなど書いてあったので覚悟していたのですが、通信インジケータがバリ3なので試しにStoreに行ってみたら、見事につながっています。どういう事でしょうかね。

あまりにうれしくて、朝日新聞(英語版ですが)とブログで紹介されていた舞姫という日本語の書籍を購入してみたらあっという間にダウンロードされちゃいました。

更に、私はすでにKindle For iphoneで書籍を購入していたのですが、それもアーカイブという所を見たらあるじゃありませんか。

あまりのあっけなさに何がなんだかわからなくなりました。

e-inkは本を読むには全く問題ないほどクリアですが、ページをめくるときには一度真っ黒になります。

特に気になるほどではないのですが、きっとジョブス様的にはNGなんでしょうね。

操作も若干まったりしてますが、そんなもんだと思えば良い程度です。(ジョブス様的には許せないと思いますが)

iPadが来るまで、当分楽しめそうです。

あっと言う間でした

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先日、ひょんなことからUstreamというライブ動画配信サービスを使う機会がありました。

前から名前は知っていたのですが、あまり自分には関係無いと流していたのですが、ちょうどiphone向けにustreamへのブロードキャストソフトが出たのと、たまたまライブ中継したいという問い合わせがあり、試しにやってみたらあまりにも簡単に出来ちゃったのと、十分な画質音質だったので使う事になりました。

iphoneを使ってのライブ動画配信はまあそれなりという事ですが、PC(私の場合はmacですが)を使ってのライブ配信であれば通常の番組配信としては全く問題が無い事がわかりました。

また、着手してから配信が出来るまでの手順も本当に簡単で、なんとやってみようと決めてから配信するイベントまでたったの48時間しか無いにもかかわらず現地の下見なども含めて十分出来ちゃいました。

クラウドサービスってやっぱり凄いですね。普通であればサーバー用意してセットアップして同時アクセスのストレステストしてととても1週間や2週間で出来る話では無いのが、たったの48時間もあればいいんですから。

さらに、Twitterと連動させられるので、放映前の予告や放映中のフィードバックなども出来ますし、テレビでいう視聴率も簡単にわかります。

当分はまっちゃいそうな予感がします。

見る方でも、先日のAppleの「Come see our latest creation」プレスカンファレンスも通常であればGIZMODOやEngadgetなどでライブ中継(テキストと写真)で見るところですが、試しにUstreamのチャネルを見てみたらなんと何十チャネルもライブ中継していました。

きっと沢山の人がiphoneやノートパソコンを使ってライブ中継していたんでしょうね。

おかげさまで、夜中の3時から生でジョブスのipadのプレゼンテーションを見ることが出来ました。

これって今までは考えられなかったことですよね。サンフランシスコのプレスカンファレンスを自宅で生で見るなんて。

先日、ソフトバンクの孫社長がUstreamへの出資を発表していましたが、またひとつ新しいメディアが本流争いに参加してきた感じです。

本当にスカイツリーは完成した時、必要なものになるんですかね。(口の悪い大前研一さんなどは、完成の暁にはスフィンクスと同じ利用価値の建造物になるだろう(観光名所としてだけ?)と言っていました)

ちなみにiphoneを使ってのUstreamへのパブリック放映は違法、暴力、卑猥な映像などを規制する理由で許可を取らなければならないようですが、Ustreamにその旨のメールを送ったらあっさり「Approved」というメールが返ってきました。

しかし、やはり配信映像の質を座右するのはカメラワークや音質調整で、この辺は素人には限界がありますね。

興味のある方は是非お試しを。Youtubeとは違った使い方を見つけますよ。

http://www.ustream.tv/